我が愛する4人のご贔屓様。
最後の4人目は・・・ 出会ってしまった歌姫。真彩希帆ちゃん
真彩希帆(まあや・きほ)
花組娘役。98期生。
2012年初舞台。翌年花組に配属。
娘役らしい可愛らしい顔立ちと澄んだソプラノが魅力。
CoCo的ポイントは、なんといってもきゅるんきゅるんした瞳を輝かせた笑顔。
そして、娘役さんにしては大柄で、案外サバサバしてそうなところ。
(←このへん、多分姫と共通した私の好み)
私が初めて希帆ちゃんに出会ったのは、
『華やかなしり日々』『クライマックス』
そうです、ゆうひさんのサヨナラ公演でもあり、希帆ちゃんにとっては初舞台公演
自分の初見の日。
幕が開いて、紋付袴姿で1列に並ぶ初舞台生を見た瞬間に
”あ、あの子可愛いっ”とひとめでお気に入りちゃんになったのが希帆ちゃんでした
で、しっかり立ち位置も覚えたものの・・・・
プログラムの初舞台生の写真を何度眺めても、
私のお気に入りちゃんがどの子なのかわからず
(98期生って可愛い娘役ちゃんが多いんですよ、これまた)
3回観劇しても結局わからず、そして4回目・・・・
いない!いつものあのカワイコちゃんがいないっ
そうです、なんとちょうど口上の日だったのです
そのおかげでようやく探し続けていたカワイコちゃんが
『真彩希帆ちゃん』であることが判明
しかもお名前も可愛いじゃないのっ
そしてその口上がですね、また印象的で
まずは、口上の日はマイク付なので声がよく聞こえるのだけれど、
これがまた澄んだ美しい声で
歌いだしても、美しい声はそのままにお歌もお上手なのね
声も良い歌も良い笑顔も良い。ついでに言うと芸名も良い。抜群に好印象な初舞台生
で、肝心の口上のご挨拶なんですけれども。
「わたくしたち 98期生(何名?って言ったかな?)は・・・」 の、
「98期生」っていうところで、軽く噛みましてね
「わたくしたち きゅうじゅう はきちせいは・・・」って
なんでしょうね、なぜでしょうね。
ここでずっきゅーんと撃ち抜かれてしまいました
(いまだに自分でも理由はよくわかりません・・・)
この運命の出会い(大袈裟な!)から今に至るまで、
ちょこちょこと希帆ちゃんの舞台は観に行っておりまして。
お手紙を出したりもしていたので、お礼状や年賀状、組配属の御挨拶状なんかも頂きました。
そのどれもがお写真も可愛いし、文章からにじみ出る人柄も可愛らしくて、
どんどんファンになっていく自分がおります
また別の項で書きますが、今回のブログを作成したきっかけは、
希帆ちゃんのことを語る場がほしかったから。
実は入りや出などでご本人とお話させて頂いたこともあるのですが、本当に素敵なお嬢さんで
もうちょっときゃぴきゃぴした方かと思いきや、案外サバサバしたタイプにお見受けしました。
そして、入り出のご案内をしてくださるスタッフさんが
(お会いしたことはないですが)すごくしっかりしていて丁寧で・・
そう、なんだか優子ちゃんの時とちょっとかぶるところがあるのですよ
舞台人としてのご本人さんたちの持ち味は全然違いますが、
愛らしい容姿に反して、サバサバ系
可愛いだけじゃなく最高の武器(優子ちゃんはダンス、希帆ちゃんは歌)がある
しっかりとしたスタッフさんがいてファン活動が楽しい(楽しそう)
こんなところが。
そう。それは即ち・・・・
またしてもディープなファン生活が始まってしまいそう。ということ
次公演(ちなみに投稿時は2014年7月)からお茶飲み会もスタートとのことで・・・
西のみですが参加してまいります。
あぁ、もうこの1歩を踏み出したら戻れなくなるような・・・
イヤ、でも良いんです。 良いのかな?
ま、進んでみてから考えよう! そんな感じでドキドキしながらのファン生活です。
と、いうわけで希帆ちゃんの巻は~vers l'avenir~未来へ向かって~
まだ終了しません。この記事に関しては一旦ここでアップ
そう、もちろん7月7日、希帆ちゃんのお誕生日に
1年後の今日、自分がどんなカタチで
希帆ちゃんのお誕生日をお祝いしてるか、楽しみだな~