君の膵臓をたべたい

はい次!

 

さて。

ここで久々に映画のお話。

 

「君の膵臓をたべたい」を見て来ました。

 

 

 

 

 

いやー泣いた。 泣きました。 ネタバレ含みますので、まだ映画をご覧になってない方はお気を付けください。 もう一度言いますよ! この先、ネタバレありです。 私が思うにこの映画は結末を知らずに見た方が良いです。 (原作を読んだ方はもう知ってるとは思いますが) まずは、号泣しました泣く

 

予想していたのとはまったく違う結末で・・・

 

うっそやーん・・・って心の中で思いながら見ていたのに、

びっくりするくらい泣きました・・・

 

 

ヒロインは、膵臓に重い病を抱え、余命わずかな高校生・桜良。

そして、彼女の親友ですら知らないその事実を知っている同じ高校生の僕。

 

 

 

ヒロインに振り回されつつも、だんだんと惹かれていく僕・・・

 

このあたりの設定は「四月は君の嘘」にちょっと似てますね。

 

ただ今回は、僕は彼女の余命がわずかなことを知っているわけですが。

 

 

彼女が死ぬまでにしたいこと。

これに僕がつき合わされていくのだけど、その日々が本当に

楽しそうでキラキラしていてね。

 

 

 

 

うん。私も久々に大宰府に行きたくなりましたよね。

(そして松ヶ枝餅を食べたくなりましたよね)

 

ヒロインを演じた浜辺美波ちゃんがそれはもう可愛くて。

彼女の笑顔が弾ければ弾けるほど、ラストで泣けるってもんですよ。

 

 

あのですね。ラストですけどね。

彼女に残された余命はわずかしかないにも関わらず、それを全うすることはできなかったんです。

僕との待ち合わせに向かう途中に、予期せぬ事件に巻き込まれて命を落としてしまうんです。

 

 

信じられない。

信じられなかった。

 

まだ高校生なのに余命わずかで。

でもそれを受け入れて残された余命を一生懸命生きているのに。

それなのに・・・

 

ちょっと受け入れがたい結末で、見終わった後しばし放心状態でした。

 

 

そんな中で救いだったのは、

ヒロインの親友の恭子ちゃん。

彼女、イイキャラだったわぁ。

 

 

大人になったら北川景子、ってのも納得。

 

そして忘れちゃいけないのがガムくんね。

 

 

彼もサイコーね。

 

あと、ヒロインのお母さん役で、私の好きな長野里美さんが出ていたのも嬉しかったですニコニコ

 

 

と、いったわけで。

久々の映画回でしたにた

 

 

 

さてさて。どんどんいきますよー!

全ツ初日までに追いついておきたい・・・(はてさてどうなるか・・・?)