続けて映画を見てきました
こちらは年明けに行きました。
(解説)
西岸良平による人気漫画「鎌倉ものがたり」を、西岸が原作者である
『ALWAYS』シリーズなどの山崎貴監督が実写映画化。
人間だけでなく幽霊や魔物も住むという設定の鎌倉を舞台に、
心霊捜査にも詳しいミステリー作家が新婚の愛妻と一緒に、
怪事件を解決していくさまを描く。
和装に身を包み多趣味なミステリー作家を堺雅人、
年の離れた妻を高畑充希が演じる。
そのほか堤真一、安藤サクラ、田中泯、國村隼、薬師丸ひろ子、三浦友和、中村玉緒らが出演。
(あらすじ)
(上記解説&あらすじ、今回もシネマトゥデイさんより)
いやー面白かったです!!!
お正月休み真っ最中
年末の反省を生かして今度は睡眠たっぷりで見て来ました。笑
クライマックスは冒険活劇チックで
ワクワクドキドキな感じだったけど、
前半の方がドラマ的には感動的で涙を誘いました。
すごく現実的な面と
それに反してまたすごくファンタジーな面とが上手く融合されてて、
非日常的な画力をもって
リアルな人間の感情や絆や愛を描いているというかなんというか。
まず何と言っても、
堺さんと充希ちゃんの夫婦の可愛いこと!
あの2人いつまでも見ていたい。
続編とかアナザーストーリーでもいい。
そのくらい可愛かった。
あとはあれだね、
死神役の安藤サクラ。
あの飄々としたキャラも最高だった。
橋爪さんと吉行さんのご夫婦も素敵だったなぁ。
泯さんの貧乏神も愛嬌のある良いキャラ。
そして笑える。
でもラスボスの声が古田新太ってのは卑怯だ。いや最強だ!
いつも映画の好み的に
別に大画面で見る必要無くね???みたいな作品ばかりを
選んじゃうんだけど
これは大画面で見て大正解だった。
ストーリーも
映像もキャストもどれも満足。
お正月映画として幅広い年代楽しめそうだし
実際結構な客入りでした。
と、いう年明けに見た映画の巻でした!!