【グレイテスト・ショーマン】

続きまして映画のお話。

しかも3月のお話。

 

グレイテスト・ショーマンを見ましたよスマイル

 

 

●解説

19世紀に活躍した伝説のエンターテイナー、P・T・バーナムを

X-MEN』シリーズや『レ・ミゼラブル』などのヒュー・ジャックマンが演じるミュージカル。

空想家の主人公が卓越したアイデアと野心で世界中を熱狂させるさまと、

ロマンチックな愛の物語が描かれる。

監督はマイケル・グレイシー。

ミシェル・ウィリアムズザック・エフロンらが共演。

ラ・ラ・ランド』で第89回アカデミー賞歌曲賞を受賞した、

ベンジ・パセックとジャスティン・ポールが音楽を担当している。

 

●あらすじ

P・T・バーナム(ヒュー・ジャックマン)は妻(ミシェル・ウィリアムズ)と

娘たちを幸せにすることを願い、これまでにないゴージャスなショーを作ろうと考える。

イギリスから奇跡の声を持つオペラ歌手ジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)を連れて

アメリカに戻った彼は、各地でショーを開催し、大成功を収めるが……。

                         (今回も安定のシネマトゥデイさんより)

 

●キャスト

ヒュー・ジャックマン・・・P・T・バーナム

ザック・エフロン・・・フィリップ・カーライル

ミシェル・ウィリアムズ・・・チャリティ・バーナム

レベッカ・ファーガソン・・・ジェニー・リンド

ゼンデイヤ・・・アン・ウィーラー

 

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つい最近、FNS系の歌番組で再現コーナーとかやってましたね。

 

先に見てきた知り合いが

「まるで宝塚のさよなら公演のようだった。

組で言うなら星組。そしてラストにまさきさんが出てくる。」

というよくわからない感想を述べていて意味不明だったのですが、

実際に見てみたらまぁその通りで笑いました。

 

 

ストーリーとしてはなんてことないんだけど

それでも素晴らしいミュージカルシーンの数々に

何か素晴らしいものを見たように思わされてしまう!し、

まぁそれでいいような気もしてしまう。笑

 

ダメ男な面もありつつ奥さんを大切にする主人公、

しどころはないけど可愛らしい愛され系ヒロイン、

星や・・・紅あーや・・・ってなりましたよね。

しかも2番手がまたいい役で。

主人公から2番手への引継ぎ的場面もあって。

パーナムとフィリップのナンバーで出てくるバーテンさん、

パーナムのと旧知の仲、みたいな設定にすればカイちゃんでいけるな、

とかそんなヅカヲタ脳全開な思考で雑念満載で見てきました。

 

 

でもストーリーは破綻してないし

各ミュージカルナンバーは素晴らしいし

大満足な作品でした。

 

主人公の少年時代から始まるのもいいね!

 

ただ、「奇跡の歌声」はもう少し奇跡であってほしかったかな?笑い

 

あと、なんといってもアン役のゼンデイヤちゃんが可愛かったね!

主人公夫婦の娘ちゃん達も可愛かった!

それだけで見た価値あるかもー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

WOWOWさんあたりで放送されたら録画してもう1度じっくり見てみたい作品です。