『まさに世界の終わり』

さて。さくさくっと未更新分を消化したい。

 

ゆうひさんご出演「まさに世界の終わり」を観に行ったお話。

 

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 「まさに世界の終わり」  

 原作=ジャン=リュック・ラガルス 翻訳=齋藤公一 上演台本・演出=石丸さち子

出演:内博貴/大空ゆうひ/島ゆいか/鍛治直人/那須佐代子

 

2018年9月22日(土)~24日(月・振休)

兵庫県 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
2018年10月4日(木)
愛知県 名古屋市芸術創造センター
2018年10月6日(土)
神奈川県 藤沢市民会館大ホール
2018年10月13日(土)~11月6日(火)
東京都 DDD AOYAMA CROSS THEATER
 

不治の病を患い、死を前に長らく帰らなかった実家を訪ねるも、

帰郷の目的をなかなか言い出せない主人公ルイ、

彼へのさまざまな想いが去来する母、浮き足立つ妹、苛立つ兄、そして、ルイとは初対面の兄の妻--。

 

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これがですねぇ。

平日の夜に行った自分が悪い。

ね、そうなんだよ。

疲れてたし眠かったんだよ。

 

いや、全然居眠りしたとはなかったんですけど。

 

なんか・・・全然頭に入って来なかった・・・

 

台詞が戯曲調であることと

(芝居が進むに連れて徐々に口語調に寄って来るんだけど)

主人公の独白が多くて

それがちゃんと頭に入らないと作品に入り込めないこと。

だからこの作品はちゃんと気力は十分にある状況で

臨まなきゃいけなかったんだ、多分。

 

もう、あの・・・主演さんの独白が全然頭に入って来なかったぁ・・・

 

総勢5人の出演者。

それぞれはとても良かったと思うんですよね。

 

特にゆひたんの旦那さん役の鍛冶さんとか。

とっても良かったし

内くんもとっても爽やかイケメンでありながらも

何か闇を抱えてそうな雰囲気がすごく合ってたと思うし。

 

ゆひたんのお役もねぇ可愛かったんですよ。

花柄ワンピ姿も旦那さんとのやり取りも

お義母さんや義弟さん義妹さんとのやり取りも。

すごく出来る嫁な部分と空気読めない部分もあって。

 

だからもう。

ゆうひさんが素敵だったから良かった。

以上。です。

(本当にすんません。自分の観劇クオリティの低さがお恥ずかしいですわ。)

 

 

あ、ですが。

これだけは。

 

出待ちのゆひたんの笑顔の破壊力は凄まじかった。

やっぱり行ってよかった・・・です。

 

 

 

 

 

(写真はシアターガイドHPより)