【アリー スター誕生】

絶賛20世紀号ロスのど真ん中であり・・・

そして本日は壬生義士伝の制作発表もあったようで・・・

その上定期購読組からこときほグラフ表紙の画像が届いたりして・・・

 

もう仕事どころじゃない1日だったわけですが。

 

 

こちらではまったりと。

またまた続けて映画のお話。

 

「アリー スター誕生」を見ましたよ。

 

 

 

【ストーリー】

昼はウエイトレスとして働き、夜はバーで歌っているアリー(レディー・ガガ)は、

歌手になる夢を抱きながらも自分に自信が持てなかった。

ある日、ひょんなことから出会った世界的シンガーの

ジャクソン(ブラッドリー・クーパー)から歌を高く評価される。

アリーは彼に導かれてスター歌手への階段を上り始め、

やがて二人は愛し合うようになるが、

ピークを過ぎたジャクソンは、徐々に歌う力を失っていく。

(byシネマトゥデイさん)

 

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素敵な作品でしたけどちょっと重かった…しんどい… でもよかった!

ほとんどのシーンで音楽が流れ続けていてその音楽の素晴らしさで納得させられた。

私はラストでちょっぴり泣いたけど、お隣のお嬢さん号泣してたし。

重い作品を見た後はハッピーなの見たくなりますね!

 

 

 

 

やっぱりこの、アリーがジャクソンのLIVEに飛び入りで参戦して

セッションしたシーンが印象的。

 

彼女の歌の素晴らしさをこの会場の観客を通して

映画館の自分も体得した感じがした。

 

あと、その前に出会ったばかりの2人が駐車場で語り合う場面も好き。

本当に2人とも音楽が好きなんだなぁって。

 

音楽で結ばれ互いを大切に想いながらもすれ違っていく夫婦、

確執を抱えながらビジネスパートナーとして寄り添ってきた兄弟、

アリーの夢も恋愛も心から応援してくれている親友・仲間、

娘の成功を大喜びしている父、

本人の望むのと違う方向性ながらスターを作り上げた事務所側の人間、

 

 

いろんな登場人物たちのいろんな想いが

交差しすれ違い、

心が温かくなるも、ラストはただただ切ない、

そんなストーリーでした。

 

 

今回はさくっと終了、映画の回でした。

 

 

雪組さんが公演してないうちに進めなきゃね!