「I AM FROM AUSTRIA」@LV

あまりにも先が見えなくて鬱々と過ごす毎日・・・

皆様いかがお過ごしですか???

 

私は、手帳に書いてある観劇予定に1つずつ斜線を引いていく作業に胸が苦しくなっています。

こんな思いはもう2度としたくない。だからこそ今頑張らなければ。

 

そういった前向きな思いと、

 

なぜ今なのか。どうして贔屓が退団を控えた今こんなことになってしまうのか。

 

そういった悲劇的な思いとで感情がぐちゃぐちゃになっています。

 

 

多くの悲しいお知らせの中でも、シビックでのコンサートの中止の報には

さすがに心を抉られました。

望海さんの笑顔を思い浮かべてはますます辛くなりました。

 

本当にもう、誰かなんとかして・・・そんな絶望に近い気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

そんな中ですが、気を取り直しまして。

ようやく2019年ラストの1本です!!!

 

月組東京公演をLVで見てきましたよっていうお話。

(いやーもう何年も前の公演のような気もしてしまいますね。笑)

 

 

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日本オーストリア友好150周年記念
UCCミュージカル

『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』
I AM FROM AUSTRIA – The Musical with Songs by Rainhard Fendrich

作曲・作詞/ラインハルト・フェンドリッヒ
脚本/ティトゥス・ホフマン、クリスティアン・シュトゥルペック
オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会
潤色・演出/齋藤 吉正

 

エリザベート」、「モーツァルト!」など数々の大ヒットミュージカルを生み出したウィーン劇場協会が、2017年9月にオーストリアそのものを題材として制作したミュージカル「I AM FROM AUSTRIA」。オーストリアの国民的シンガーソングライターであるラインハルト・フェンドリッヒが綴った名曲の数々と、「故郷」や「家族」をテーマとしながら、コメディー要素を散りばめつつ、華やかなレビュー満載の舞台は、オーストリア中に旋風を巻き起こし、2019年6月まで異例のロングランを果たした話題作です。
折しも日本とオーストリアが国交を樹立して150周年となる記念の年に、105周年を迎えた宝塚歌劇の「我が心の故郷」という郷愁とも重なるこの作品を、珠城りょう、美園さくらを中心とした月組により、日本初演致します。
舞台はウィーンにある老舗ホテル・エードラー。跡継ぎであるジョージは、伝統を重んじる両親に対し若者らしい革新的な改革を掲げ、悲願である“五つ星”獲得を目指し積極的に経営に参加していた。そこへ、オペラ座舞踏会に出席する為に久々に帰国したオーストリア出身の人気ハリウッド女優エマ・カーターがお忍びでやってくる。しかし従業員の一人が彼女の来訪をツイートした為、マスコミが押し寄せホテルは大混乱に陥ってしまう。ホテル側の不手際を詫びに、ジョージがエマの部屋へ訪ねると、ふとしたことから二人は意気投合するが……。
ホテルの御曹司として自らのなすべき事を模索するジョージ、世界的なスターでありながら自らを失うエマ、各々は惹かれあい、オーストリアの美しい街並みや自然の中で、自分の居場所を見つけていく。
オーストリアの第二の国歌とも称される主題歌「I AM FROM AUSTRIA」をはじめ、珠玉のナンバーに乗せて描かれる、心温まる舞台にご期待ください。

 

主演: 珠城 りょう、美園 さくら

 

宝塚大劇場:2019年10月4日(金)〜11月11日(月)
東京宝塚劇場:2019年11月29日(金)〜12月28日(土)

 

(公演内容とお写真は公式HPより)

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とっても可愛らしいミュージカルだったなぁと思います。
 
 
まぁ内容的には浮浪者問題とか親子の行き違いとか、欲にまみれた芸能社会とか
SNSマナー問題とかセクシャルマイノリティの描写だったりとか・・・
 
まったく可愛くも夢々しくもなく、いや逆に生々しいというかリアル世界のお話だったんだけど。
でもやっぱりナンバーがいいのかな。あとはセットやお衣装が色鮮やかで。
あー楽しかったー!と見終わった後に純粋にそう思える作品でした。
 
 
ただね、どのナンバーも楽しくて作品的にはとてもいいんだけどね。
文化の違いゆえか自らの薄学ゆえかイマイチ繋がりがわからない点も多々あってそこは残念だった。
例え話にハプスブルグ家が出てきたりするのもウィーンならよくある話なんだろうし
ヅカヲタならなんとなくあの家の事情は予備知識としてあるんだろうけど
でもそうじゃないとその前後のやり取りの妙が日本の観客には伝わらなかったり、
そういったもどかしさはあったかな。
 
まぁでもそれは、わからないだろう客レベルまでかみ砕くことが本当にいいのかどうか、
って問題になってくるから難しいところだよね。
 

 

 

 たまきさんはすごくハマってた。そして上手だった。

星のついたホテルの御曹司?納得!みたいな育ちの良さが溢れてる。

でもまぁ言ってしまえば、イメージ通りであんまり意外性はない役だったかな。

うーん・・・まぁ似合うからいいんだけどね!

 

 

さくらちゃんはスタイルもいいし歌もいい。金髪も似合ってる。

2幕でエマが「もっと早く会いたかったな」的な台詞を言ったのがめっちゃめちゃ可愛かった。

あの言い方もその時の表情もちょっとびっくりするくらい可愛かった

ただ全体を通してちょっと台詞回しがわざとらしい気がしてしまうのは今回の役のせい?

月組さんはリアル芝居が上手だから余計に気になるのかも。

 

 

逆に月城さんはですね。

組替してきた方だなんて信じられないくらい月組のお芝居の空気に馴染んでますよね。

まず美しさに目を奪われちゃうしそこに注目しがちなんだけど、でもやっぱり上手いんだよね。

歌も歌えるし芝居もいいんだよ。

今回は1番の下衆な役どころだったけど、

美しき嫌な奴ってなんて舞台に映えるんでしょうね・・・

己の欲望に忠実な感じ、嫌いじゃないです。

 

 

ありちゃんのパブロは本当に可愛い人だった。

中の人の可愛さも相まってとてもとても可愛いキャラクターが作り上げられていて、

自然と彼を応援したくなっちゃいました。

でも世間がありおだで騒いでる中、私は随所にありゆいを発見してきゅんきゅんしました。

もっとありゆい欲しい!ありゆいください!!!

(この年末を経てのブリドリなのでテンション上がったのですよー)

 

 

 そしてそして。本当に素晴らしかったのがちなうみね!

所謂別格スターって言うか、主役とヒロインではなくても、イイ男とイイ女を演じるポジション。

美男美女で実力もある。真ん中も出来るレベルの華もある。本当に貴重!

 

 

あとはね、るうさんとなつこさんが本当にさすがの一言だった

なつこさんとエマちゃんが母娘設定なのは事前に知ってたけど、

ラストの再会シーンは自分でも驚くくらい泣いた。

なんなら本当に母娘に見えるくらい似て見えた。

お2人とも月組芝居をこれでもかと見せてくれる。

元々が月組ファンの私はやっぱり今でもお芝居の感じは月組が1番好きなんですよね。

(だから雪組を見ていてもあーさのお芝居が本当に好き)

(どこがどう、とはうまく説明できないけど、でもやっぱり組ごとに芝居の作り上げ方の個性ってあるよね)

  

 

 

 

 

 

そんなわけで。我が心の故郷・月組公演のLVにて2019年は観劇(?)納めでした。

 

 

 

しかし、このLVが2019年12月28日。

 

2020年の観劇初めが1月1日雪組大劇場初日。

 

 

たった3日しか空いてないんかい???

 

とさすがにセルフツッコミな年末年始でございました。

 

 

 

そういえば、映画館の隣の席が高校生カップルだったんだけど、

その彼女ちゃんが

「私1回でいいから生できほちゃん見てみたいな~!!」

って言ってて。

 

 

「絶対に来なさいよ。生のきほちゃんは映像の何倍も上手だからね!!!」

と念を送っておきました。雪組さん、観に来てね~!!!

 

 

と、いうわけで以上2019年観劇記ラストでございました!!

 

 

 

少しでも自分の免疫力を高めるために!

積極的に宝塚を摂取して宝塚のことを考えよう!

 

と思う反面、

 

自分の気落ちの原因のほとんども宝塚でありますのでそれはまたそれで・・・

 

 

といった負のスパイラル!

 

 

ですがまた、次はようやく2020年の観劇記を更新しようと思います。

 

皆さんも、気持ちを強く&明るく持って乗り越えましょうね!