2021年新年&雪組大劇場公演★

2021年も早くも1週間が過ぎました。

 

皆様明けましておめでとうございます! 

 

本年初の遠征&「fff」「シルクロード」観劇して参りました!

  

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役者・望海風斗に圧倒される芝居

 

      &

 

ショースター・望海風斗を堪能できるショー

 

の素晴らしい2本立てでありましたね。

 

 

 お芝居の方は実を言うと、音響の関係なのか

台詞や歌詞が聞き取り辛い席だったのもあって

(1階S席のかなり下手のお席でした)

まだあまり深く理解できていない、というのも事実です。

そして、まだ詳細な感想を上げない方がいいのかな、とも。

 

 ただもう、本当に望海さんは熱演です。

カッコイイです美しいです素敵です

いろんなお役との絡みもあって素晴らしい退団公演かと。

 

そしてだいきほの各場面はすごく良かった。

2人の、2人ならではの関係性が微笑ましい。

よくある恋愛関係じゃなくて、

同じ方向を向いてずっと並んで走って来ただいきほにぴったりで。

 観劇回数を重ねるほど、もっとじわじわと心の奥の方に

沁み込んでくるんじゃないかと思っています。

(なのでお願いなので回数重ねさせてください)

 

そしてきほちゃん演じる謎の女ちゃん。

なんだろう?真っ黒なお衣装で笑わない場面が多いのに

なんだかすっごく可愛かった。

想像(危惧)していたよりもずっとずっとちゃんと生きてた。

望海ルイの隣にいた。存在していた。

なんだかものすごく愛すべき存在だったし、

望海ルイに愛され大切にされ必要とされていた

だからきっととても幸せな結末だったのだと思う。

 

 

ただ私の中の

「可愛らしいヒロインのきほちゃんが見たかった」

「最後のお役は人間で名前のあるお役がよかった」

という部分はまだ成仏できていない気がする。

申し訳ないけれどね。

 

 

裏を返せば、

最後でなければ何の問題もない

ってことになるのですが。笑

 

 

 トップコンビ以外にもたくさんのお役があって見せ場もあって

見せ方も上手く、壮大かつ重厚でこれから回数重ねながらもっと隅々まで理解していきたい作品です。

(なので回数重ねさせてくださいお願いします(再))

 

 

あとですね。

戴冠式の場面の咲奈ナポレオンさまのビジュアルが最強でした。

(これはどうしても言っておきたい)

 

 

 

ショーはですね、シルクロードはですね、

 

観劇後、即、もう1回観たい!今すぐ観たい!

 

って思いました。

 

 

まず全体的なテイストが好みだし

曲もいいし、こちらも各場面いろんな雪っ子たちが活躍してて楽しい。

 

きほちゃんのお衣装も

どの場面も本当に好き!!!

 

テーマである青系はもちろん、大世界の場面の黒が最高に好み!

中詰はとっても鮮やかな赤が映えるし、

でもデュエダンの白も泣けるくらい綺麗。

パレードのゴールド(かな?)も似合ってる。

 

綺麗だよ可愛いよ輝いてるよ。

 

・・・そして泣けるよぉ・・・

 

生田先生、有村先生、お衣装部さんに感謝!

そしてそれを見事に着こなして

アクセ類も合わせてゴージャスに舞台に存在してくれている

きほちゃん本人に何よりも感謝!!!

いつも可愛く魅力的に舞台に立ってくれて本当にありがとう・・・

(あーダメだ・・・泣けてきた・・・)

 

 

場面で言えば大世界=ダスカが好き最高

ビジュアル的にも音楽的にもストーリー的にも。

3人のタンゴなんて見入ってたら秒で終わった。いやマジで。秒だった。

だいきほさきなトリオを心から愛する民としては、

最後にあんな夢みたいなご褒美場面があるなんて感無量。

本当に夢じゃないのかな?まだ信じられないくらい幸せ♡

 

望海さんはどの場面もキラキラ輝いてるし、大好きなターバンだし、

どことなくEXOTICA風味もあって(ほら、金の鎖とかw)

「よかったね(仏顔)」ってなっちゃう。

 

赤髪キャラバン隊の凪様とか

シャフリヤールあーさとか

ビジュアル大爆発!

でこちらも客席で大爆発!(いやマジで!)

 

でも凪様に「じゃあね」とか言われたら泣いちゃうよ。

あれはまだ慣れない。(し、慣れたくない)寂しい。

 

 

砂の女と盗賊団の中で、

うわぁ~好みのダンサーいるぅ~!と視線を奪われて

オペラで確認したのがそれぞれ、

ひまりちゃんとあがちだったから己の好みのブレなさに笑った。

 

 

デュエダン前。

白いお衣装のきほちゃんが上手袖から銀橋に出てきた瞬間に

とんでもない爆泣きスイッチが入ってそこからずっと泣いてた。

 

あさきほ、翔きほ、さききほからのだいきほとか

これもまた一体どんな夢の実現場面だったんだろう?

実際に劇場で観劇したはずなのにいまだに信じられない。

 

かっこよくて優しくて大好きな3人のお兄ちゃんたちが、

望海さんのお隣へ温かく背中を押してくれているようで泣けるし、

それを望海さんが温かく迎えてくれるのも泣けるし、

2人で踊るデュエダンの空気感に泣けるし、

やっぱり誰よりも望海さんのお隣にいる時が1番幸せそうな

きほちゃんの笑顔に泣ける。

だから結局ずっと泣いてる。

でも泣き過ぎて視界がぼやけちゃったから

次はちゃんとクリアな視界で見たい!

(もうずっと無理かもしれないけど。笑)

 

 

なんか、ほんの2〜3行感想を書き残しておこうと思ってたのに

書き出すと止まらなくなっちゃうな。笑

(これ、多分1年前のワンスでも同じだった)

 

 

あとですね、

銀橋でソロを歌う赤チャイナ服咲奈さまのビジュアルが最強でした。

(これはどうしても言っておきたい)

 

 

と、いうまず第1回遠征の観劇メモでした★

なかなか不穏な空気が流れつつありますが、

公演が止まることなく無事千秋楽を迎えられますように・・・

(そして出来ることなら自分も無事に観劇出来ますように・・・)

 

はぁぁぁぁぁぁぁぁ次の遠征が待ちきれません・・・

 

 

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