「アナスタシア」@配信

ようやく2021年の観劇記に入ります!

(相変わらずの超スローペースwww)

 

宙組公演「アナスタシア」を配信で見たお話。

 

  

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 三井住友カード ミュージカル

『アナスタシア』
ANASTASIA THE MUSICAL
Book:TERRENCE McNALLY  Music:STEPHEN FLAHERTY  Lyrics:LYNN AHRENS
Inspired by the Twentieth Century Fox Motion Picture by special arrangement with Buena Vista Theatrical
From the play by Marcelle Maurette as adapted by Guy Bolton
潤色・演出/稲葉 太地
   

 

アカデミー賞で歌曲賞、作曲賞にノミネートされた1997年公開のアニメーション映画

「アナスタシア」に着想を得て制作されたミュージカル『アナスタシア』。

ロシア革命で殺害された皇帝一家の末娘アナスタシアが、密かに難を逃れて生きていたという

「アナスタシア伝説」にもとづいたロマンティックな作品は大好評を博し、

2017年の初演から2019年3月までブロードウェイでロングラン上演されました。

2018年のスペイン、北米ツアー公演を皮切りに世界各国で上演されてきた話題作が、

2020年春に上演された日本公演に続いて、ついに宝塚歌劇版として登場致します。

詐欺師でありながらも純真な心を持つ青年ディミトリと、

アナスタシアによく似た記憶喪失の少女アーニャが繰り広げる愛と冒険の物語に、

どうぞご期待ください。

なお、宝塚歌劇での上演にあたって、ブロードウェイのクリエイティブスタッフにより、

真風涼帆演じるディミトリ役に新たに楽曲をご提供いただきます。   

 

主演:真風 涼帆、星風 まどか  

 

公演期間日程:宝塚大劇場 2020年11月7日(土)~12月14日(月)

       東京宝塚劇場 2021年1月8日(金)〜2月21日(日)

 

公演内容・お写真は宝塚歌劇団公式HPより

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

♪ Home Love Family~

 

最高に素敵なミュージカル作品でした!

 

大劇場公演時、感染拡大の影響なのか、思った以上にチケットが

買いやすい状況でほんっとうに行きたかった!!!

(何度チケット購入画面を眺めたことか・・・)

でも次に雪組公演が控えている状況では

自分の感染リスクを最大限に抑えるために

生活に必要なお出かけ以外はしないようにしていたので

ぐっと我慢しまして・・・

ようやく千秋楽の配信で拝見できたのでした!

 

 

 

背景的には革命による王家殺害など暗い時代でありながら

全体的な作りとしてはお伽話のように可愛らしくて

各ナンバーも可愛らしさに楽しさもあり

セットも含めて視覚的にも楽しめて大満足な作品でした!

 

お話の舞台がロシアからスタートして

後半がパリになるのも雰囲気がガラリと変わるし

双方の街の持つ雰囲気から場面の色も変わって楽しい。

 

途中、移動する列車のナンバーもワクワクする。

 

 「1906 ペテルブルク」とか

「1927 レニングラード」とか

そういった説明が文字が入るのもわかりやすいし

物語ラストに大きな本が閉じられる演出も、

素敵なお話を読み終わった後の

「めでたしめでたし」な感じがしてすごく好きでした!

 

 

 

各お役についてはね、もうまずは

 

アーニャ役のまどかちゃん!!!

 

 なんといっても今回の成功は彼女の力が大きいかと。

お役のキャラクターイメージにぴったりだし

歌が安定してるから何曲ものナンバーを歌いこなしてるし

(台詞になるとちょっと滑舌が甘くなっちゃうけど)

コンビ組んで3年、真風氏とのコンビネーションの安定感半端ない!

1幕ラストのデュエットナンバーとか、2人の声の合わさり方が

すっごく心地よくてそれだけで泣きそうになりました。

 

ドレス姿も黄色いワンピも最高に可愛かった!

特にラストのピンクのドレスにシルバーティアラ・ネックレス姿が

さすがプリンセス!って感じの似合い方で最高!

 

机の上に立ってウインクしてくれるアーニャとか

スリたちをかっこよく撃退してくれるアーニャとか
まどちゃんの魅力的なところを存分に見せてくれるヒロイン。

 

すっしー皇后との再会の場面ではボロボロと涙を流しての熱演。

 

お話のラストシーンでは、家族たちに囲まれて、

新しく人生を共に生きていく人と並んで、

本当に幸せそうに微笑むアーニャの姿を見られて、

そこで幕、となるのがとっても幸せな気持ちになりました。

 

 

 

 そしてそしてディミトリ役の真風さん!!!

 

こちらも、最初から最後までカッコイイの塊だった。

で、かっこいいのに時折見せる可愛らしさも素敵。

 

あと、毎回思うけど公演ごとに歌が上達してると思う。

下級生時代はあまり得意分野じゃなかったのかもしれないけれど

今ではもう充分に難曲を歌いこなしてると、私は思います。

 

ディマとアーニャの序盤のダンスのシーンも可愛かったな。
ぎこちなさと段々とかみあっていく感じが合わさって可愛くて泣ける。

 

 アーニャの幻想にディマが迷い込んだようなデュエットも素敵だった。

 

どの場面のまかまども大好きだったけど、

1幕ラストの「Journy to the past」は秀逸。

アーニャもディマもキラキラしたお顔をしていて

2人の声の伸びまで気持ちよく合って
パリの街を背景にした可愛らしい後ろ姿が印象的!

 

まかまどの最高だった場面はね、

(まだ語るまかまどについて)

(だってさ・・・今回は語らせてよ)

 

ビジュアル的に最高だったのが

まるで黒い瞳かっていうお部屋の中で

真っ白なお洋服の場面。

もう真風氏が最高にイケメンでまどちゃんが最高に可愛くて!

 

「怖いの側にいて」って言うアーニャの破壊的な可愛さ!!!

 

実際にもしアーニャが本物のアナスタシアだったとしたら

それは即ち生きる世界の違う2人にとっての別れを意味するわけで

それを思うともう2人の姿を見るだけで悲しくて

ディマの差し出した腕にそっと自分の腕を絡ませるアーニャの姿に

号泣してしまいました。

 

実は過去に出会っていた2人、

報奨金目当てのお姫様探しのはずだったのにそれを

辞退してそっと姿を消すディマ、

それを知って皇族としての生きることを捨て

ディマを追うアーニャ・・・

 

どれもこれもある意味ベタな展開・設定

ではあるんだけどそれでもイイ!

いや、それがイイ!

 

 

最後に幻のロシア皇族たちに囲まれて

幸せそうに並んで笑い合う2人の姿に

最高のHAPPYをもらいました。ありがとう!

 

 

 

そしてキキちゃん演じるグレブ!!!

 

まず登場がかっこよかった!!

でも、思ったよりも人間味のあるお役だった!

(なんかもっと冷酷な感じのお役なのかと・・・

お役の声も高めに作ってあったし)

 

メキメキと歌唱力が上がってるキキちゃん。

今回みたいなミュージカル曲だと更にそれが顕著。

なんといっても声量たっぷりに歌い上げるのが好き。

 

そして今回は1幕ロシアでの制服姿と

2幕パリでのイケメンスーツ姿の

両方が堪能できて嬉しい。

 

私はキキちゃんは仲間に囲まれてたり、

相手役がいたりするお役が好きだから

今回はそのあたりちょっと残念だったんだけど

(だってほら、まかキキの絡みが全然なかったじゃないですかー!!)

でも、お掃除してるアーニャと出会ってからの、

ずっと彼女を任務として追いつつもずっと思っているのとか、

結構好きなヤツでした。

 

すっかりアドリブマスターになってるキキちゃんの

日替わりアドリブコーナーはもはや宙組の名物の1つなのでは???

(めっちゃ褒めてます!!)

 

あとね、キキちゃんのすごいなってところは、

そのアドリブ場面の後に、真面目な場面への切り替えが上手いところ。

いつまでも笑いを引きずらず話の本筋にさっと戻せるのも経験値かな。

 

父の背景や確執、自分の生まれ持った立場などの背景は

やっぱり案外シリアスなこのお役。

 

最後の、アーニャと対峙して、自分の背負った使命はわかっていながらも

でも、撃てない、このあたりはお芝居的な見せ場でしたね。

(正直、出番的にも見せ場的にももう少しあると嬉しかったなー、なんて)

 

 

続きまして! ずんちゃんのヴラド!!

 

いやー本当にずんちゃんは何やってもお上手。

歌は上手だし歌詞も台詞も聞き取りやすい。

お顔は可愛らしいタイプなのに今回は髭のおじさま。

でもものすごく可愛らしいおじさまできゅんとする。

 

相手役がそらちゃんなのも最高だし

真風ディマ・まどかアーニャとの3人組が楽しい。

アーニャをアナスタシアに仕立て上げようとする場面や

列車でパリへ向かおうとする場面や、

そういったいかにもミュージカル的な場面が素敵なのは

この3人組が上手で相性もいいからだと思う。

 

 

 

そしてそのヴラドの相手役・リリーのそらちゃん!!!

 

最高でしたよ・・・いやーもう最高でしたよ・・・

 

綺麗。可愛い。上手。かっこいい。

 

ファンの方にとっては女役の大役ってちょっと複雑なのかもしれないけど

でも作品の成功においてこのそらちゃんのリリーはなくてはならない

キャストだった思う。

 

ずんちゃんヴラドとの相性抜群だし

華やかなドレスでクラブで歌う場面はゴージャスだし

太后の侍女としてのデキる女感はかっこいいし

 

文句のつけようがないーーーーーー!

 

ずんそらの再会シーンの

ヴラドのことをちょっと拒んでいるように見えても

それでも受け入れていく感じが上手いし可愛い。
ずんそら2人とも上手い。そして可愛い。

 

1幕では男役でバイトもしてましたね。

公園の場面のダンサーやあと列車の乗客とか.

やっぱり目立つんだよなー!

 

そういえば、列車の場面でそらちゃんのお隣にいた

水色のドレスの娘役ちゃんがとっても可愛かったのですが

水音志保ちゃんでしょうか???

ダンサーさんですよね、確か?

パッと目を引く愛らしさでした。

 

 

 可愛いといえばなんといっても!!!

少女時代のアナスタシア=天彩峰里!!!!

 

物語の始まりからこの可愛さにはひれ伏しました!

そしていつものことながら本当にお上手。

まず声がいい。

オルゴール×じゅっちゃん→可愛さの塊、でしたわ。

 

すしじゅり、もえじゅりの並びも可愛い。


まぁちょっとじゅっちゃんが大人になってまどちゃんになる?
っていうのは設定的にはアレですが、そんな細かいことはおいといて。

 

 

同じように皇太子アレクセイ役のららちゃんも可愛かったー!

 

まどちゃんやじゅっちゃんの弟がららちゃんとかそんな可愛い世界あります???

(ありました・・・最高でした・・・)

 

どこかのアーニャが見た夢?みたいな場面で
こってぃに抱かれたららちゃん

を見た気がするのですが幻ですか?

萌え図過ぎて記憶が飛んだみたいです。笑

 

 

しかしですね、ららじゅり、どちらも可愛くてお上手で大好きなのですが

やっぱりそろそろ子役は卒業させて欲しいってのも本音。

今回みたいな大作ミュージカルは仕方ないのかもですが。

 

そう考えると、次の作品、ららちゃんは「艶やかな美女」のお役で

キキちゃんとの絡みもありそうだし(キキららーーー!)

じゅっちゃんはそらちゃんバウのヒロインで(そらじゅりーーー!)

2人のデュエットとか耳福の極みそうで楽しみです。

 

 

皇族で言えばやっぱり太后のすっしーさんが素晴らしかった。

美しさと気高さとたおやかさと満ち溢れた威厳と。

それでいて、革命勢力によって王家がこの世から消え去った

と知った時の狼狽え方嘆き悲しみ方、

アーニャが自らの前に現れた時の、最初の心の閉ざし方と

目の前の少女が本物のアナスタシアかもしれないと徐々に

確信していく戸惑いと嬉しさ。

そしてラストに向けて、やっと再会できた大切な孫娘の背中を

彼女にとっての大切な人の元へ押してあげられる人間の大きさ。素敵。

 

皇后役のあおいちゃんもお綺麗。

確かアーニャがオルゴールを開ける場面で
まどちゃんからあおいちゃんへ歌い継いでいく曲が素敵だった。
幻想的でドラマティックで在りし日のロマノフ王家が偲ばれて泣けた。

 

もえこちゃんのニコライ2世

まどちゃんの父でありあおいちゃんの夫であるにはさすがに若いけど

これも仕方ない。

さすがにスタイルがいいから皇帝の軍服がお似合いだし

子アーニャじゅっちゃんとの並びは最高に可愛かった。

 

 

物語の冒頭がこのロマノフ一家でスタートしていて、

幸せな一家の楽しそうな光景から一転、

革命によって一家があっという間に国から、そして世界から消え去り

アーニャは???一体どうなったのか???

 

といったところからの主人公ディマたちが登場。

 

 

アナスタシア皇女を自分たちの手で作り上げて

報奨金を頂こう!っていう流れ、物語の動きもこの先が

どうなるのか興味を惹きつけるし場面転換もスムーズだし、

各ナンバーも素敵でとてもよくできた作品だと思いました。

 

 

その他では

・パリのクラブでドアボーイ(かな?)をしてた紫藤さんが素敵。

 私はサパを見ていないので宙組の紫藤さんを拝見するのは初めての

 はずなのにその馴染みっぷりに驚く。

 っていうか、元々星組なのに非常にノーブルなお方でしたよね!

・偽アナアスタシアオーディションを受けに来た

 きゃのんちゃんのはじけっぷりがイイ。最高。好き。

・ディマのスリ仲間とか酔っ払いとか 随所で目を惹くこってぃ

 やっぱり目立つ。まずスタイルがいいし華がある。

 そしてとんでもなくカッコイイ

 今は学年的にも仕方ないけど、またこういったミュージカル作品で

 大きな役で見てみたいな。

 

 

最後に。バレエ白鳥の湖組の3人。

  ロットバルト   優希 しおん

 オデット      潤 花
 ジークフリート  亜音 有星

 

かのちゃんのオデットは伸びやかに手脚を使ってとっても綺麗。

キョロちゃんも生まれ持った体躯の良さが生かされてて素晴らしかった。

 

そしてなんといってもゆいなちゃん!!!!!

配信だから映されてる箇所しか見られなくてすごく残念だけど

それでも、その素晴らしさが伝わってくる。

きっと劇場で見てたら優希ロットバルトにロックオン!だったと思う。

回転も跳躍の高さも信じられない。

 

あのバレエの場面は3人のパフォーマンスのレベルの高さと

楽曲の良さ、メインキャストの歌レベルの高さ、

セット演出含めて総合的に見応えのある場面でしたね。

 

 

自組は観るとどっと疲れる体力の要る演目が多いので(笑)

(贔屓や追いたいお気に入りも多くて忙しいし!)

今回は最高にハッピーで幸せそうなまかまどの姿を堪能できて

とても楽しく感動して、あー観劇って楽しいなぁと、

そう思わせてくれた宙組さん「アナスタシア」でございました。満足! 

 

  

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フィナーレ!!!

なんか最近宙組さんのフィナーレって傑作連発じゃありません?

どの公演も最高に楽しかっこよくて好きですーーーー!

 

まず銀橋で歌うのはずんちゃん。

みなさーん、この方あのお髭がチャーミングだった

ヴラドおいちゃんですよー!って言いたくなる。

キラキラしてるしお上手だし安定してる。

 

 

ロケットも可愛い~!お衣装も可愛い~!
センターはかのちゃんとさらちゃんかな?

ここ同期ですね!

 

そして真風氏と娘役のナンバー。

いやーもう真風氏の安定した男役っぷり!たまらん!

なんなのあのかっこよさ!

昔からあの落ち着いたかっこよさは変わらないけれど

でも見せ方、貫禄、歌の上手さ、毎回レベルアップしてる。

まさに充実期!

 

この場面ではららじゅりも目立つ位置で踊っててここも安定。

そして女役さんのセンターがなんとそらちゃんーーーーー!

金髪黒ドレスのそらちゃん!最高!色っぽい!

 

そこから男役さんが大階段降りて来て合流!

銀橋に男役さんがズラッと並ぶあの圧倒的な迫力はさすが!

 

お芝居でお預けされた「まかキキ」

「ほーらお前らこれが欲しかったんだろ?」って放り投げてくるー!

(そうですこれが欲しかったですーーー!)

いやーでもこれじゃ足りないんですよ本当はもっと欲しいんですよ・・

って往生際の悪いことをつい考えてしまう。

 

でもまかキキが2人揃ってめっちゃイイ笑顔だし、

シックなお衣装の割には案外明るいナンバーだし、

キキちゃんは大サービス連続投げキッスしてくれるし、

なんといってもそのあとに私の大好きなキキそらあるーーーー!

 

キキそらーーーーーーーー!!!!!!

 

すみません、キキそら大好き民なものであらぶりました。笑

初日レポでこれ知った時には天高くガッツポーズでございました。

そらちゃん、男役でも女役でも歌もダンスも難なくこなせるの

本当に好き・・・

 

 

 

 そしてデュエダン。

まかまど最後のデュエダン。

 

えー本当に最後なの・・・?

やっぱり信じられないし信じたくない。


真風氏は大階段から。
まどちゃんは上手セリ上がり。


ディマとアーニャにも見えるし、

そしてやっぱりまどちゃんの異動も頭をよぎって

幸せそうに踊る2人の姿に涙が出ました。

 

 

突撃レポで、このデュエダンのお話で

まどちゃんがちょっとタイミングが遅れたお話をしている

2人がめちゃめちゃ可愛かった。

あと、昨年のお正月SPでの2020gを計る2人が大好きで

これ今でも何度も見ちゃう。

 

 

大好きだった、まかまどコンビ。

だいきほと期間が被ってしまったから生観劇できた公演は

多くないけれど、でも出会えてよかった素晴らしいコンビ。

歌声の綺麗な重なり方や、

ダンスでの手の取り方や目線の合わせ方、

いろんなところに

2人がコンビとして重ねて来た月日の尊さ

溢れ出てました。

 

 

2人がトップコンビでなくなってしまうのはとっても悲しいし

正直言うと、なんでこんなことになってしまうのか今でも理解できてないし

私は「トップコンビ」というものが大好きだから

卒業以外の理由でコンビを引き離すようなことはもう2度とないといいなと

そう思います。

 

しかしもう決まってしまったことは仕方ないので、

真風氏もまどかちゃんも、それぞれ新しい相手役さんと

幸せになってほしいです。

 

  

 

 楽公演だったので、カーテンコールでは

あおいちゃんとまどかちゃんから異動のご挨拶がありました。

 

 あおいちゃんの異動は個人的にはとてもいいと思ってます。

花組の副組長がまったく安定しないのはどうかと思いますが)

花組さんは組長が男役ダンサーさんなので

歌える女役あおいちゃんが副組長に就くのは戦力としても頼もしいし

あおいちゃんにとっては花組は古巣ですしね。

組長の高翔さんとは宙組でご一緒でしたしね。

 

そして宙組もあおいちゃんの下に同じように歌える女役きゃのんちゃんが

控えてるから盤石だし。

雪のカレンちゃん、星のなっちゃんに続いて、90期生歌ウマ副組長が

誕生するといいなーなんて思ってます。

 

まどちゃんとのトークではしっかりしてた真風氏が

あおいちゃんが隣に来るとすっかり下級生になっちゃうのも可愛かったですね。

 

 

はぁぁぁぁぁ「まかまどキキ宙組トリオ」大好きでした!!!

またいつか3人が並んでいる姿を見られる日が来ますように!!!