宝塚歌劇花組・月組100th anniversary『Greatest Moment』

宝塚に花組月組という2つの組が誕生して

100周年となる2021年。

 

(えぇ。昨年のお話をしています)

 

これを記念してこの両組のOGによる公演

「Greatest Moment」

が開催されました。

 

こんな素晴らしく豪華な公演、

客席で拝見させて頂けて

本当に本当に幸せでございましたーーー!!!

 

 

(ご想像の通り、今回は超長文です)

 

 

『Greatest Moment』

 

f:id:CoCo7698:20211108121109p:plain

 

宝塚歌劇花組月組100th anniversary

『Greatest Moment』

 

宝塚歌劇の原点がここに
花組月組のレジェンド達がお届けする最高の瞬間。

1921年宝塚歌劇花組月組が誕生して今年で100年を迎えます。
この度、その偉業を讃え、それぞれの時代を彩ったスターが、

新たな1ページを華やかに開演いたします。
心踊った懐かしいあの歌やあのシーンを、

華麗なるメンバーによる様々なヴァージョンでお届けするとともに、

これまでの伝統を紡いだ絆を大切に、

更なる未来へ共にスタートいたします。
伝説のスターがお送りするGreatest Moment(最高の瞬間)を今、あなたに…

 

構成・演出:三木章雄


出演:初風諄榛名由梨安奈淳、髙汐巴、剣幸、若葉ひろみ、

   こだま愛安寿ミラ涼風真世、真矢ミキ、愛華みれ

   真琴つばさ姿月あさと森奈みはる麻乃佳世

   風花舞彩輝なお瀬奈じゅん大鳥れい霧矢大夢

   壮一帆彩乃かなみ桜乃彩音蒼乃夕妃、蘭乃はな、

   珠城りょう、彩吹真央、瀬戸かずや

 

   椎名葵、舞城のどか、桐生園加、初姫さあや、白鳥かすが、

   羽咲まな、扇けい、響れおな、玲実くれあ、鳳真由、咲希あかね

   白姫あかり、貴澄隼人、隼海惺、更紗那知、矢吹世奈

 

特別出演:(宝塚歌劇団)凪七瑠海、紫門ゆりや

 

公演期間:
2021年11月3日(水祝)~7日(日)梅田芸術劇場メインホール
2021年11月13日(土)~22日(月)東京国際フォーラムホールC

 

『Greatest Moment』│梅田芸術劇場

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

豪華な出演者が多数いらっしゃるので

ご出演も日替わりで、日によって出演者はもちろん

曲や場面も変わって、それがまた盛り上がりどころでもあり

チケット確保的には難しいところでもありましたね。

 

そんな中、私はありがたいことに複数回観劇させて頂き、

「ALL」月組A」

2パターン拝見いたしました。

 

 

とりあえず観劇を終えて思ったことは

 

「私にとって風花舞さんに

 勝るものなど何もない」

 

 ってことでした。

 

もちろん「贔屓」と自分の中で位置付けている方は他にもいるし、

これからもずっと宝塚は見ていきたいのできっとまた

新しくお気に入りがみつかって「贔屓」が増えるかもしれない。

 

でも、やっぱり私の中で

優子ちゃんを越える人に出会うことはないだろうな、と。

 

優劣を付けるつもりはないし、

順位付けする意味もないですけど、

でも、観劇にあたって胸がいっぱいになるこの感覚。

他の何物にも代えられないな、と改めて思い知りました、

 

 

こんなにも何年も何十年も優子ちゃんの舞台を観続けてきたのに

コロナ禍で出演予定の公演が中止になったりして

優子ちゃんご本人を目にするのがコロナ前以来で

本物が今自分の目の前の舞台に立っているってことが

ちょっと信じられないまま終わってしまったのですが

あの、とりあえずとても可愛かったです。笑

(小学生以下の感想文)

 

 

といったわけで。

まずは最初に見たALLバージョンについて!

 

 

優子ちゃんの出番としては


①プロローグ

「♪ザグレイテストモ~メント~」というオリジナル曲。


ここの白いドレスの優子ちゃんが

ドレスもお衣装もキラキラしててお姫様みたいで本当に可愛かったの!

 

幕が上がってお姿が視界に入った瞬間にもう胸がいっぱいになりました。


最初は学年順に並んでいたのだけれど、

途中でトップコンビごとになってマミさんのお隣に。

 

マミさんも白のお衣装がキラキラしてて王子様みたいだった。

 

もうこのコンビ演出時点で三木先生ありがとう・・・と涙目。(早い笑)

 


黒い瞳より風光る草原」


真琴ニコライの歌に合わせて踊る優子マーシャ。

ピンクドレスに白いケープ。可愛い。

暗転後マミさんにガッツリエスコートされてハケてった…

きゅんが溢れ出して大変なことになりました。笑

「ル・ボレロ・ルージュ」より「情熱の翼」


階段上に登場したマミさんが階段を降りながら歌う。

歌の途中で階段上に優子ちゃん登場。赤ドレス。

更に瀬戸さん登場。マミさんの両サイドで2人踊る。

例の3人のポーズももちろんあり。

 

「ラベルたからづか」(確か)

 

榛名さん(確か)のバックで、娘役数人で踊る。

緑ドレス。(確か)
こだまさん森奈さん麻乃さん大鳥さん彩乃さんと6人。(確か)
白の羽根扇を持って踊る。(記憶が曖昧すぎる)



「ミーマイ」より「顎で受けなさい」


青いドレスがめちゃめちゃ可愛かった!
こだまさん麻乃さん彩乃さんと4人のサリーで歌い継ぎ。

サリーのお衣装って赤のイメージが強いけど

このナンバーの場面は青なんですよね。

そして他の3人さまが可愛らしく赤系の中

長身でスラリとした優子ちゃんが青なの大正解!

 

続いてウタコさん他も合流してランベスウォーク」

ずっとマミさんの隣で2人で楽しそうに笑い合って踊ってた。

中合わせたりしてね。泣けるほど可愛い

 



2幕は順番の記憶は曖昧です。悪しからず。


⑥ベルばらコーナー。「ごらんなさい」
みはるちゃんよしこちゃんと3人で小公女。

薄緑のドレス。(銀座 LIVEの時のだね)



「ムーンライトロマンス」

 

こだまさん麻乃さんと3人で階段上登場。
月娘3人で月組カラーの黄色のドレス。可愛い。

この3人の並びが見られたのは本当に嬉しい!



⑧タンゴ。ブエノスアイレスのマリア」

 

なんといっても曲がエモい。

黒タイツに赤の羽織の変わり衣装。

久々に園加ちゃんともダンスで絡みがあって懐かしい。


フィナーレ

 

黒×ゴールドのゴージャスなドレスが美しい!

隣の瀬奈さんの楽しそうにお話してた。珍しい並びが新鮮。

 

だったと思います!

 

 

 

続きまして。

優子ちゃん以外にも印象的だったポイント。

 

男役さんのナンバーでは私はもちろん

真琴つばささまにロックオン

なわけですが(笑)

 

男役さんが複数で暗転の中登場してきても

マミさんだけはわかるんですよね!

動きや歩き方とかでね。


男役さんが何人か並んだりする場面でも、

もう自然とマミさんに視線が吸い寄せられちゃうし、

どうしようカッコイイ・・・って今更ながらにときめくんですよ。


やっぱりマミさんは私の初代ガチ恋枠ですわ。

本当にかっこよかった。

 

 

プロローグであちこち移動しながら、

私ここかな?こっちかな?って視線さまよってるマミさんに

そうですここです、なアイコンタクトしてる優子ちゃんが

もう当時のまみゆうこの雰囲気そのままで(笑)

なんかもうぶわぁぁぁぁぁっとあの時の感情が蘇ってきて

開始早々で泣いたのも我ながら笑えます。

 




あとですね。

私が宝塚に出会って初めての贔屓。

初恋のお方・涼風真世さん

カナメさんは、ミッドサマーイブモリーズオブユー

グランドホテル我が名はオスカル、という豪華ラインナップ!

安奈さんと一緒に歌ったのは「宝塚我が心の故郷」


ランベスウォークでよしこさんに手を引かれて

袖から登場した場面も最高に可愛かった!

 

 

麻乃ハーミアの「セカンドサイト」から続いての

涼風パックの「ミッドサマーイブ」とか

 

珠城男爵の「Grand Hotel

麻乃フラムシェンの「Girl in the Mirror」からの

涼風オットーの「At the Grand Hotelという

グランドホテルのナンバーとか

 

素晴らしい構成に感動。

 

 

カナメさんがトップでいらした当時は

とてもとても劇場へ通ったりはできない子供だったから、

あの頃あんなに大好きだったカナメさんが自分の目の前に

いらっしゃることが本当に信じられなかったし、

お美しさや歌声の素晴らしさが変わってないのも

また信じられないポイントでした。ほんとすごい。


 

安寿ミラさん×真矢みきさんの

ヤンミキコンビも当時から大好きだった!

そしてヤンミキは本当にあの頃大好きだったヤンミキのままだった!


メランコリックの「飲め飲め」、ヤンさんのメガヴィジョン、

ミキさんのPARADISO、そしてラコンパルサ。

どれも色褪せないかっこよさ。


ヤンミキの後ろで踊るタモマミ。最高。

瀬戸さんが違和感なくリカさまポジで踊っててさすが花男の体現者!

 

「メガヴィジョン」からのサードヴィジョンでは

ヤンさんが珠城・瀬戸を率いて踊っていたけれど

退団して間もない2人に並んでも少しも劣らない現役男役感。




ヤンミキはトークのノリも本当に当時のままで、
「ヤンさん本当にお変わりないですね」

「え?何?」

「いやお変わりないなぁと」

「あぁお変わりないか」

「はいお変わりないです」

「お金がないって言ったかと思った」

「そんなわけないじゃないですか」

みたいな本当に中身のないトークが愛しすぎた。笑

 

 

あと、大好きな曲で当時何度も聞きすぎていて

前奏が流れただけでぶわっと鳥肌立ったのは

ミキさんとみはるちゃん

「それぞれの思い」

(by「ブラックジャック危険な賭け」)

ここはこのあと安寿BJも出て来て

3人で歌って欲しかったなーーー!

(ヤンさんは「かわらぬ思い」を歌われました)

 

 

 

1幕ラストは月組メンバーによる

「ME AND MY GIRL」コーナー!

 

まずは初演ビルの剣幸さんの

「街灯によりかかって」

 

このナンバーやあと「お屋敷の弁護士」とかの

歌い出しからミュージカルナンバー展開されていって

ラストにジャジャン!って元の場面に戻るのが

ふわぁこれがミュージカル???すごい!!!って

思った幼き日の記憶が思い出されました。

 

そしてサリー4人による

「顎で受けなさい」

本公演でサリーを演じたこだまさん麻乃さん彩乃さんに加えて

中日公演でサリーを演じた優子ちゃんも入れてくれてとても嬉しかった!涙

 

サリーちゃんズを後ろから眺めながらウタコさんビルが

「1、2、3、4・・・4人?え?4人?」

みたいな小芝居をしてるのも本当に可愛かった。

 

そこからのランベス・ウォーク」

みんなみんな出て来て楽しそうで

舞台中が端から端まで可愛くて涙出る。

 

そしてここでもまみゆうこ並んで絡んでて

三木先生にマジで感謝・・・

ランベスウォークのナンバーで

中合わせしてる可愛い贔屓コンビが

よもや見られるとは・・・(感涙)

 

ラスト、カナメさんの足にウタコさんが

ポンと帽子を乗せるとこや

腕を組んで去っていくところや

本当にミーマイの要素が随所に盛り込まれてて

素晴らしかった。

 

あとさ、ランベスウォークが終わると

さぁ幕間休憩だなーって思うの、

ヅカヲタの共通認識ですよね。笑

 

 

 

2幕では宝塚の2大名作

ベルサイユのばら

風と共に去りぬコーナーも。

 

このベルばらコーナーの最初が

森奈・麻乃・風花3人小公女による

「ごらんなさい」

可愛い×3で最高の最高であった!!!

 

カナメさんの「我が名はオスカル」

涼風オスカルは本当に私が宝塚の沼底に沈みこんだ

きっかけのお役。

劇画から抜け出て来たような

美しいオスカルさまが蘇りますね・・・

 

 


「愛あればこそ」
センターで榛名さんが愛〜それは甘く〜の歌い出し。

愛〜それは尊く〜で上手から安奈さん登場。

あぁ愛あればこそ〜のところで下手からカン様(初風さん)登場。

ああぁぁああああぁ〜っていう王妃様パート。素晴らしい歌声。
3人の並びに正にレジェンド!と深く感動致しました。

 

 

風共コーナーではまずなんといっても

タモマミスカーレット

「私とあなたは裏表」

これは可愛かった。可愛さ爆発だった。

上手さは求めない。笑

 

 

ミキさんの「愛のフェニックス」

瀬奈さんの「明日になれば」も素敵でしたが

なんといっても安奈さんの「真紅に燃えて」

そしてそれにあわせてヤンさんが踊る場面が素敵でした。

ヤンさんて確か安奈さんのファンでしたよね。

嬉しかったでしょうね。

こういった楽しみもOG公演ならではですよね。

 

 

「ムーンライトロマンス」

月のお姫様たちがもうただただひたすら可愛かった・・・涙

月組カラー黄色のドレスでこだまさん麻乃さんと優子ちゃんが

3人で並んで歌ってて、もちろん在団時にはなかった並びで

新鮮だし嬉しかったなぁ・・・

そして可愛かったなぁ・・・

 

この場面、最初に出る優子ちゃんの「行きますよ~」の合図で

後ろからこだまさんとよしこちゃんがついてきてくれたと

優子ちゃんが裏話としてお話してくださってて、

そんな3人の様子を思い浮かべるとますます可愛いですよね。

 

さらにさらに。1番後ろにいるこだまさんが

この次の場面にスタンバイしてたヤンさんといつも

ふざけ合ってたというお話もあって

66期同期萌えをしたりもしましたね・・・(最高か)

 

 

 

花組の場面では

「ファンシータッチ」のラ・コンパルサ

これは嬉しかった!感動した!テンション上がった!

 

前列に当時と変わらぬかっこよさのヤンミキ

そしてその後ろにあれ?思ったより踊れてる?って

失礼なことを思ってしまったタモマミ(笑)

そしてここでもまたリカさまポジに瀬戸さん!!!

あーもう本当に懐かしさで胸がいっぱいになる。



そしてね「セラヴィ」はやっぱり名曲でしたね。


瀬奈ルイ若葉シャロンからスタートして

高汐クロードの登場。

そしてフランソワ-ズ・・・ではなく大鳥シャロン

 

シャロン×2だったけれど、素晴らしい四重唱でした。

私が初めて出会ったシャロンはみろりちゃんだったけれど

若葉さんのしっとりとした品のあるシャロンも素敵。


雪組100の時には(←あると勝手に信じてる笑)

翔りさにも出てもらってだいきほシャルラして欲しいなー!

 



「心の翼」花組メンバーで。


やっぱりこの曲は歌う側も聞く側も

同じ人のことを胸に思い浮かべているんだと思う。

「命の尊さ」の歌詞が沁みる。

 


この曲の後にMCで出てくるウタコさん、

そして別コーナーだけどなつめさんを紹介する高汐さん。

2人とも言葉に詰まって涙声で客席にもその想いが伝わってくる。

 

ただですね・・・私はこの場面ですね、

花組メンバーなのでマミさんは出ていて優子ちゃんは出ていないので、

マミさんがアンサンブルの娘役さんと隣合って手を繋いでいる姿に、

ぐぬぬぬぬぬぅぅぅぅってなるなども実はしていました。笑

 

コンビヲタって本当にね、

何年経ってもね、

こんなんですよ!

 

 

そういえば、今回はアンサンブルの方々も皆さん

花月組出身者なんですよね!

白姫あかりちゃんがとっても美しく、

でも男役さんに負けないレベルの長身・かっこよさ。

そして、可愛らしくて目を引くけれどなかなか判別できなかった

ショートカットの娘役さんは更紗那知さんでした!

 

 

 

「Tribute to...」大浦みずきさんへ捧げるコーナー。

 

生前のなつめさんと共演を重ねられた

タンゴアンサンブルのアストロリコさんの演奏に乗せて

高汐さんが「チェ・タンゴ・チェ」を。

 

そして続くブエノスアイレスのマリア」では

優子ちゃんが男役さんたちと絡んで踊る→

タモさんがかっこよく歌う→

ドレス姿のヤンさんが登場してこれまたかっこよく踊る

といった流れで、

ショーとして素晴らしいのはもちろん、

なつめさんの前任トップの高汐さん、

なつめさんから引き継いだヤンさん、

なつめさんトップ時代に新公主演だったタモさん、

なつめさんに憧れて入団した優子ちゃん、

といった人選にまたぐっときました。

 

 

フィナーレの

「宝塚我が心の故郷」

すみれの花咲く頃

歌う方が日替わりだったようですね。

 

この回は安奈さんカナメさん!!!

(大当たり回では・・・????)

美しくお歌の上手なお2人!!!最高!

 

すみれの方は各回歌姫の方が選ばれていたのでしょうか?

この回はもちろんカン様(初風諄さん)!!!

ウタコさんのエスコートで優雅に出て来られて

美声を響かせていらっしゃいました。素敵。

 

 

ラストは「フォーエバー・タカラヅカ

ここはまた香盤順に皆さん並ばれて

出演者全員揃ってのパレードですね。

 

あぁなんて豪華な公演を私は見ているのだろう、

そんな幸せな気持ちでいっぱいになりました。

 

 

 

さてさて。

もう1つ私が観劇できた

月組Aバージョン」についてを。

 

ALL版とは違った場面を中心に。

 

月組ファンとしてはやっぱりこちらの方が

組の100周年記念の色合いは強いかも、と思いました。

ALLはもうただのお祭りでした。笑


ウタコさんセンターの両サイドにミミさんカナメさんとか

本当に信じられないレベルに最高だし

そのまたサイドに現実には有り得なかった

まみゆうこが並んでるとか本当に嬉しい。

 


最初から最後まで知らず知らずのうちに流れ出る涙を

拭いつつの観劇でありました。

 

 

ALLとは違って、

黒い瞳」→「情熱の翼」が2曲連続で

一旦引っ込んだ優子ちゃんが

お衣装はケープを取るだけだったけど

髪型は変えて来てたの本当に好き。


娘役ヲタってこういうのに弱いよね、ホント!


あとね、まみさんのお衣装、

背中に翼モチーフが付いてたの!好き!

 

ランベスウォークの場面。


優子ちゃんは青ドレスで

マミさんは黒のパンツスーツなんだけど

胸元に青いお花のコサージュ付けてるの!


観劇2回目の時にそれに気づいて

お揃い!可愛い!

自分の中で勝手に盛り上がって大騒ぎ。笑

 

後日談で、これはマミさんが優子ちゃんのドレスに

合わせてお揃いでつけてくださったものだとわかりました。

もう本当にマミさんのこんなさりげないお優しさ、

これもずっとずっと変わらない素敵なところですよね・・・

 


ランベスウォークの間ね、ずっとお隣なんですよ・・・
ずっと笑いあってるんですよ・・・
マミさんが背中合わせするタイミングを忘れそうになって

それでまた笑ってるのー!ねぇ!(号泣)



MCコーナー

真琴姿月彩輝風花といった豪華メンバー。


最初、まみゆうこの間にずんこさんがいたんだけど、

トークの途中でマミさんが

「私相手役なので」って言って

ずんゆうこの間に割って入ったの!

 

頭パァーンてなって召されたよね。

死因はきゅん死ね。


(もちろんハケる袖の段取りの都合とかなんだろうって

わかってはいるんですよー!笑)


ずんこさんがエルドラードの話を始めた時に

ずんゆうこが一緒に♪愛の残骸〜って歌い始めて

マミさんもびっくりしてて。
今回のセトリに入ってなかったから無理矢理入れてみた!

って言ってて相変わらずずんゆうこ仲良しで可愛い。
当時月にいなかったさえちゃんまで付き合ってくれてありがとう…笑

 

真「巻き入ってるからずんちゃん次の曲紹介早口でお願いします!」
姿「私ちょっと苦手なのでマミさんお願いします!」
真(超早口)「タカラヅカオーレの中で歌った曲が?」
姿(精一杯の早口)「夜霧のモンマルトル!」
真(余裕の早口)「風と共に去りぬの新公で演じたのが?」
姿「レッドバトラー!の、さよならは夕映えの中で!」

 

っていうマミずんのやり取りにも癒された。笑

時間が押してるから優子ちゃんが自己紹介の時に

花組で初舞台を踏みまして組周りを経て月組に配属され

そこからずーっと月組さんに育てて頂きました!」

って一気に早口で言ったら後ろの席のおばさまが

「しっかりしてるわねえ〜」って呟いたのも笑ってしまった。笑

 

 

 

 

2幕にはオリジナルショー場面もあり。


退団して20年以上経ってるのに

最愛のトップコンビの新場面

が見られるって信じられる?

 

(私はいまだに信じられない)

 

この場面の初回公演の観劇だったから

事前情報も何もなく見たんですよね。

まず優子ちゃんが男役さんを率いてガッツリ踊って

その後タモさんが出てきて一緒に踊るのが新鮮な組み合わせ!

 

・・・なんですけどね、

やっぱり心はマミさんを求めてしまうわけで(贅沢)

 

そしたらその後はマミさんが男役さんを率いて

「Fly me to the Moon」

ハットを被って案外しっかり目に踊るんだけど、

動きのひとつひとつが本当にかっこよくて

私の愛した男役さんがそこにいて、

そしてきっとこれが瀬奈さんや瀬戸さんに

受け継がれているんだろうなーなんてことも思ったり。

 

ここはもうほんっとうにマミさんのダンスが

ただただひたすらにかっこよくて

退団されて何年???ってビックリしちゃうくらい

しっかり踊られる最高の場面だったから、

絡みがないのもまぁ仕方ないかと思いつつ、

でも優子ちゃん、タモさん、マミさん、と

3人とも同系統の色のお衣装で登場だったから

この後もしかしたらもしかするかもしれないし

まだ諦めるのは早い!って思ってたら

今度はタモさんがみどりちゃんと腕組んで出て来たの!

 

 

なんでだよ!

そっちはコンビなのかよ!

ずるいじゃん!

 

 

とか思ってたら反対袖からまみゆうこ一緒に出て来て

 

 

あ…あぁぁ…あぁぁぁぁあぁぁ…って

 

 

言葉にならない思いが溢れて壊れるかと思った。笑

 

タモみどまみゆうこの2組のコンビが、

2カップルで可愛く歌い踊ってて、

マミさんの腕に自分の腕を絡めて嬉しそうに笑ってる姿に

99年レビュスペの赤鼻のトナカイを思い出しましたよね。

 

あの頃と変わらないお顔の近付け具合でした!

ありがとうございました!

 



そしてそして。

この日、1番涙腺が崩壊したのは

カナメさんの「銀の狼」でした。
やっぱり正塚作品は曲がいい。

そして変わらぬカナメさんとよしこさんの美男美女っぷり。

シルバ好きだったなー!


バロンに続いて銀の狼もそろそろ再演見たいんですよね。

今なら花組で見たい!
そして私はハードボイルドエッグも見たいんですよ。

あれも曲がいいんですよねー!

月組とかどうでしょう?

2番手さんが大人の男を演じられることが必須だからね!

 

 

カナメさんといえば!あれ!

「ル・ポアゾンの!

プロローグの!あれ!

「愛の媚薬について」!!!

 

まさかあれを生で聞けるだなんて!!!!!

 

カナメさんはですね、

「Unchaind My Heart」まで

歌ってくださって!!!

 

そしてなんと退団後の出演作だというのに

レベッカまで

歌ってくださったんですよ!!!

 

もう本当にどれもこれも最高で・・・

歌声の深みといいましょうかね・・・

あーもう本当に好きです。

 

そしてどの場面もこれまたお衣装が素敵で!

どれもこれもお似合いでお美しいし、

それでいてそのお役や場面の雰囲気にも

しっかりと合っていて。

 

私を宝塚の世界にどっぷりと引きずり込んだ、

あの、涼風真世さまの魅力が満載で、

初恋ジェンヌさまの素敵さを再確認致しました。

 

 

カナメさんはよしこさんとコンビMCもあり。

カナメさんのフリーダムトーク

よしこさんがしっかり合わせてくれるのも懐かしい。


ウタコさんの歌終わりで♪ラノスタルジーって

歌いながらご機嫌に登場してくるカナメさん最高に可愛かった・・・

カナメさんがパンフ宣伝するときに

マイクを預かるよしこさまの自然さにもときめく!

 

 

そしてそのウタコさんは「ラ・ノスタルジー

そしてそして「川霧の橋」

歌ってくださったのですよ!

もちろんこだまさんもいらっしゃるのですよ!豪華!!!

 

「もうどこへもいくな」

の名台詞をあのウタコさんのお声で聞けるなんて。

そしてそれに頷くミミさんの可愛らしさったら!!!

 

 

瀬奈Jさんの「Apassionado!!」

珠城さんが加わったり、

 

今度はその珠城さんの「CRYSTAL TAKARAZUKA」

紫門のゆりちゃんが加わったりとか、

 

そんなのも楽しかったですね。

 

 

初恋のカナメさんの退団により傷心してた頃に好きだったのが

ヤンミキみはるトリオの花組なんだけど、多分私は

「娘役トップと2番手さんが仲良しで

 2人してトップさんのことが大好き」

っていうトリオが好きなんだなってことも

GMの各公演のレポ見てて改めて思ったりもしましたね。
(ex.ノンまみゆうこ、だいきほ咲奈)

 

 

あ、あとパンフのお話

 

「好きだった場面」でマミさんがとあるショーの場面を挙げてるんだけど、

それについてのマミさんのコメントが

「振りを間違えそうになった私を正しい方は導いてくれた

相手役の風花舞さんのダンス!今回も期待してます!」で、

もうマミさんへの感情がらぶでしかない。マジでらぶ。

 

 

そして優子ちゃん。

ここに載せるお写真。

インスタで「どれがいい?」と事前アンケートをしてくださって!!

もちろんその時には私たちには何のアンケートなのか

知らされてはいなかったのだけれど。

でも客席に座ってパンフを開いてすぐ!わかりました!

あーあの時のアンケートはこれに載せるお写真だったんだなって。

そして公演終了後にご本人さまも

「応援してくださってる方が喜んでくれる方がいいなと思って」

的なことを言ってくださってね・・・

なんかもうそんなお心の優しさに触れて改めて深く感動したりしましたね。

 

 

 

 

 

さて。これより以下は

公演から派生した思い出のメモ書きです。

(有益な情報はなにひとつないかもしれません笑)

 

 

優子ちゃんのインスタ、ラジオトーク

そしてマミさんのブログ。

これらにおけるマミゆうこの萌えエピの記録です。

(萌えに爆発し続けた幸せな日々でございました)

 

まずはお稽古段階で優子ちゃんのインスタと

マミさんのブログの両方に現れた2ショット!

待ってたぁ待ってたよぉぉぉぉ・・・と崩れ落ちたあの日。

忘れられませんね。笑

 

ameblo.jp

 

マミさんの

「風花 舞さんこと
ゆうこ にリードしてもらって
コンビ復活です!!」

のお言葉も本当に嬉しい・・・!!!

 

 

大阪公演千秋楽にあたって。

 

 
 
 
 
 
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ameblo.jp

 

 

まさかまさかの大阪から東京へ

仲良く一緒に新幹線で帰ってくる様子を見せて頂けるとはーーー!!!

思いもしなかった萌え爆弾の投下にスマホ放り投げそうになったよね!

 

それぞれでちょっとお写真違うのよね。最高ね。

2人ともすっごく楽しそうだし、

ご本人たちも自分たちのこと楽しそうって書いてるから

そんなん「そう」じゃなくて本当に楽しかったってことでしょ?

ねぇ?そういうことなんでしょ???(大興奮)

 

何をどうやってどんな流れで一緒の便で帰ることになって

どうやって隣席抑えたのかとか誰か教えて?

通路挟んで隣も関係者っぽいけど学年順ならこの並びにはならないよね?
この公演誰が楽屋日記担当ですか?

えと文でも組レポでもいいんですけどーーーーー???

 

 

すみません、取り乱しました・・・

 

 

(いやでもこれは正気失うでしょ?

皆さんもご自分の贔屓コンビで想像してみて?

ね?軽く爆発するでしょ?ね???)

 

 

 

そしてとどめがこれですよ・・・

 

あの、とっても可愛かったランベスウォークのお2人。

優子ちゃんのドレスに合わせてお揃いで着けてくださった

ブルーのコサージュが胸元に輝いてる。

このブルーのドレスの優子ちゃん、とっても可愛くて大好きだったし、

お2人の表情がとっても素敵でこんなお写真を

私たちにも見せてくださって本当に本当に感謝!!!

 

 

 
 
 
 
 
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「ありがと…マミさん😭
このことだけではなくて、本当に、色々と。

Greatest Moment、夢のように楽しく幸せな時間を共有させていただき、本当に感謝しています。」

 

 

ameblo.jp

 

「今回、一番
舞台内外で支えてくれて
一部に出ていない日も
袖で見守ってくれた
大切なパートナーです。」

 

 

 

お2人が本当に信頼し合っている様子が伝わって来て

とても嬉しいしありがたいし、

私たちファンもとても幸せな気持ちになります。

 

 

そして優子ちゃんが最後に

「そして!
今日11月25日は真琴つばさ様お誕生日🎉
おめでとうございます。
いつもありがとうございます!

いつどこにいても、マミさんが幸せでありますように☺」

というメッセージを送っていて

更に更にじわじわと感動してしまったのでした・・・(泣)

 

 

 

 

あとはお写真ないネタを箇条書きで。

インスタライブやラジオトークより。

 

※あくまで私が拾ったニュアンスをメモ書きしたものですので

ご本人がお話されたそのままではありません。

 

 

★お揃いの青コサージュの話


マミさんと一緒に出る場面はお衣装も相談して決めたけど、

ランベスウォークでマミさんと絡むのは後から決まったから

「顎で受け止めて」に合わせて青ドレスは自分で決めた。


マミさんが青い布を探してるのを聞いても

何に必要なのかはわかってなくて、

青のコサージュを付けて「お揃いにした」って言われて

初めて自分のドレスに合わせてくれたとわかった。


それがあまりに嬉しくて喜びを大爆発させてたら

「そんなに喜びポイントだった?」と驚かれたらしい。

 

マミさんは本当に自然にさり気なく

イケメン発揮してくれちゃうからなー!

(最高。好きです。)

 

 

 

ランベスウォークの場面もね、

出演者によって立ち位置が変わったりして、

いつもは真琴さんの隣なんだけど今日は瀬奈さんだったの。

頭ではそうわかってたのになぜだか真琴さんの方に行っちゃって」

 

みたいな話もしてて思い出して改めてじわじわ萌えてる(笑)

 

 

 

★楽公演のランベスウォークのお話

 

いつもは月組だけのこの場面に急遽花組さんが出演することになって、

慣れない花組さんのために月組メンバーが1人ずつサポートすることに。

 

ヤンさんにはマミさん。ミキさんには優子ちゃん。

 

優子ちゃんはミキさんとポーズも決めてたのに直前になって

ヤンさんが「マミとじゃない方がいい」と言い出し(笑)

結局ヤンミキ&マミゆうこになったらしい。笑(可愛い)

 

 

★戻って来てしまうマミさんのお話1

 

情熱の翼の後、日によってマミさんだけが残る日がある。

でも一緒にハケなきゃいけない日にマミさんが動かない気配を察して

手を引いて連れてハケた。

 

どうしたの?って聞いたら、ぽぉーっとしちゃったって。

そしてまた爆笑。


マミさんほんとに可愛い・・・

 

 

★戻って来てしまうマミさんのお話2


残らなきゃいけない場面でなぜかいつもハケてしまうマミさん。

ある時から優子ちゃんが「ステイ!」と声を掛けると

無事残れるようになった。

 

毎公演袖から見守っていたけれど、でもある日自分の着替えが

遅れた時にマミさんが戻ってきちゃったらしく

袖にいた(確か)みはるちゃんに

「優子が袖にいないからマミさん戻ってきちゃったじゃん!」と

ものすごく責められたらしい(笑)


もはや扱いが保護者(可愛い)

 

 

★ある日のフィナーレのお話

 

その日は珍しくフィナーレもお隣だったまみゆうこの2人。

 

幕前で歌い終わった後優子ちゃんのところまで来て止まってしまうマミさん。

でもすでにペイさん、ミキさんといわゆる噴水ウォークがスタートしてて

そこに続かなきゃいけないのに見つめ合ってしまう2人。

 

仕方ないので、そっとマミさんの肩を押し身体ごと向きを変え

半強制的に歩いてもらうことに。


そのことに自ら爆笑し笑いが止まらなくなってしまったマミさん。

 


同日ソワレ同じ場面。
「今度は大丈夫ですちゃんとわかってます」って表情で

優子ちゃんにアピールしてからミキさんの後ろを歩いていったらしい。

可愛い。

 

 

 

ご本人様的には多分全く意図的じゃないんだけど、
「あー真琴さんとの面白い話いっぱいあったのになー

ありすぎて選べないし時間ないからまた話すねー」
って言うバラエティ番組の続きは次週!みたいなことされたことあった!笑
ほんと優子ちゃんそんなとこある!笑(可愛い)

 

 

マミさんとのエピソードを話す時に

「どこまで話していいのかわからないけど、

でも、誰にも迷惑のかかってない、

ただマミさんが可愛い話だから大丈夫だと思う。うん」

って言ってたのがなんだかほんと

私の好きな優子ちゃんの私の好きなとこだった。好き。

 

 

「マミさんは多分すごく頭のいい人で、

いつも同時にいろんなことを考えてる。

だから掛ける言葉は長々とよりも

ステイ!のような簡潔なものの方がいい。

下級生が生意気に見えるかもしれないけど

周りは私たちの信頼関係をわかってくれてるし、

何よりマミさんが受け入れてくださってるからそれでいい」

 

かっこいいし温かいし素晴らしい。

(重ね重ね、あくまでニュアンスでお届けしています)

 

 

 

あと、ちょっとだけ。

マミさん以外のネタも。

 

 

★よしこさんとカナメさんのお話

 

よしこさんのお話になると「よしこさん可愛い」を連呼。

「カナメさんのお話をされてるよしこさんがものすごく可愛い」

と話してる優子ちゃんが可愛い。

 

よしこさんはミッフィが好きで楽屋グッズも全部ミッフィ。

ある日加湿器が壊れてミッフィの加湿器を買おうか迷ってる

よしこさんにさえちゃんと2人で

「買っちゃいなよ」「2種類あるなら両方買っちゃいなよ」

と悪魔の囁きをしたら本当にお買いになられた模様。笑笑

 

退団後同じ舞台に立つのは初めてだったけど

東京では楽屋が同じでたくさんお喋り出来たとすごく嬉しそうだった。

 

そしてカナメさんのことも、本当に変わらない。お美しい。って。

 

カナメさんとよしこさんが歌われている姿には

下級生時代の思い出がよみがえって

同期のさえちゃんと泣いていたそう。

 

 

★ウタコさんとミミさんのお話

 

花組ver.の舞台稽古の日。

出演が2幕のみの3人(剣こだま風花)はかなりの待ち時間。

 

楽屋で1人時間を潰してそろそろかな?と上級生楽屋に向かったら

なぜかウタコさんミミさんが2人で楽屋をウロウロしてて

「優子!いいとこに来た!」

「ねぇ何してこの時間過ごしてたらいいかわからないんだけど」

「何してたらいい?」と言われ大爆笑!

 

こんなことならもっと早く遊びに来たらよかったなと思いつつ、

そんなお2人の様子がたまらなく可愛かったらしい。

その後、じゃあ行きましょうかー?と3人で舞台フロアに向かったらしい。

 

ねぇなんなのどこもかしこも可愛いが溢れてるんですけど。

 

 

 

★ペイさんのお話

 

ペイさんとは以前OG公演で少しご一緒したことがある。

 

今回も最初に「風花舞ですよろしくお願いします」とご挨拶しに行ったら

超絶真面目な顔で「はじめまして榛名由梨です」って挨拶されたらしい。

 

ペイさん笑笑笑

 

 

★ミキさんのお話

 

フィナーレの黒×金のドレスはお衣装さんがご用意してくれたもの。


月組ver.を客席から見たミキさんが

「優子あのドレスすごくよかった!

あれもらえるならもらった方がいいよ!」と褒めてくださったそう。


そして無事もらえたそうなのでまたどこかで着てくれるかも。

楽しみ。

 

 

★珠城りょうちゃんのお話

 

公演途中では何も食べないけど昼用夜用のお弁当を

夜遅くホテルに戻って食べたりしてた。2個とも。

 

それなのに翌朝は6時に起きてホテルの朝食をモリモリ食べてた。

梅芸前のファミマでファミチキ買って食べたりもした。

揚げ物ばっかりの日もあった。とにかくよく食べた。

 

開演前のメイク室でそんな話をしていたら

同じ部屋の離れたとこでメイクしてた珠城りょうちゃんから

「風花さんもファミチキとか食べるんだぁ〜」って驚かれた。笑


「食べるよ!」って返したらやっぱり驚いてた。笑

 

出番以外はずっと同期のさえちゃんと一緒だったんだけど、

黒い瞳の場面をいつも袖で見てるさえちゃんは

「優子娘役みたいwww」ってゲラゲラ笑いながら見てる。


一緒に笑ってたと言われた珠城りょうちゃんは

「私は笑ってません!」と否定してた。

 

珠城さんの言い方が想像出来すぎる。可愛い。

 

 

★「ゆうこりん」呼びのお話


OGシカゴの時にアドバイザーの大澄賢也さんに

ゆうこりんて呼ばれてたからその時の下級生たちがそう呼ぶ。

前にOG公演で一緒になったみどりちゃんもそう呼ぶから

瀬奈Jのゆうこりん呼びは多分そのあたりの影響だと思う

 

 

★「みはるちゃん」のお話

 

基本的には「森奈さん」「みはるさん」って呼んでるのに

時折ポロリと「みはるちゃん」って呼んでたー!


みはるちゃん呼びたまらんー!可愛いー!


娘役さんではまりもちゃんや彩音ちゃんの話も出た。

とても可愛がっているのがよくわかって微笑ましい。

 

 

 

ちょっと後半は本当にただのメモと化してますけれども、

まぁ己の備忘録のためのblogですのでね。

 

 

と、いったわけで。

最高の思い出を残してくれた

「GreatestMoment」

ちょうどいいタイミングで休演や公演中止などもなく

きっとそれぞれの出演者さまとそのファンの皆様にとって

最高に素晴らしい公演であったんじゃないかと思います。

 

こんな素晴らしい企画をしてくださった関係者の皆様、

本当にありがとうございましたーーー!!!

 

 

 

1つだけ我がままを言えるならば・・・

 

スカステでの放送待ってまーす!!!

(かなり本気で!いつまでも待ってるから!)

 

 

はい、さすがにそろそろ終わりにします。

キリがないからね。

 

 

お次は配信で見た宙組さんの全ツについてになる予定です!