続いてはかなり久々に劇団四季を観劇したお話☆
上演期間が短くてチケ難気味だった
「ゴースト&レディ」
なんとか観劇できてよかったです🙋♀️

ミュージカル
『ゴースト&レディ』
名古屋四季劇場:2025年5月11日~8月31日他
STORY
時は19世紀。舞台はイギリス。
ドルーリー・レーン劇場に現れたのは、有名なシアター・ゴースト グレイ。
芝居をこよなく愛し、裏切りにあって命を落とした元決闘代理人。
そんなグレイのもとを一人の令嬢が訪ね、殺してほしいと懇願する。
それは看護の道に強い使命感を抱くも、家族による職業への蔑みと反対にあって
生きる意味を見失いかけていたフロー。
最初は拒んだグレイだが、絶望の底まで落ちたら殺すという条件で彼女の願いを引き受ける。
死を覚悟したことでフローは信念をつらぬく決意をし、グレイとともにクリミアの野戦病院へ赴くことに。
次第に絆を感じ始める2人だったが、そこで待っていたのは
劣悪極まる環境と病院改革に奔走するフローを亡き者にしようと企む軍医の存在。
さらにその傍らにはグレイと同じ、あるゴーストの姿が…。
観劇した回のキャストはこちら↓

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いやぁぁあぁ素敵な作品だったぁ
観に行ってよかったぁ😭
原作は知らないんだけれど、
ランプの貴婦人でありクリミアの天使であるナイチンゲールと
ゴースト(しかも芝居が好きなシアターゴースト)を掛け合わせる
その掛け算の面白さでもうほぼ勝ち確なんだよなぁ(ずるいわ)
当たり前のようで当たり前じゃないこと言うと、みんな歌が上手い
隅から隅までみんな上手いすごい
あと、題材がゴーストだからセットや仕掛けもすごい
何度も心臓止まりそうになったし、すっげぇぇぇってのけぞった
だから子供は楽しいだろうと思いつつ、内容は大人の方が沁みるだろうなぁとも思う
印象的だったのは、最近は宝塚でも思うけど
その比じゃないくらいに男性客が多かった
隣席も男性お1人だったし、
ロビーでお隣だった親子はパパと少年だったし、
高齢のご夫婦連れも多かった
名古屋は文化芸術分野に未発達な印象が強いから
こういった常設劇場があってくれるのはありがたい🙂
ただ振り返ってみると、頭に残ってる印象的なナンバーってのがないんだよね
どれもよかったし素敵だったしかっこよかったんだけど
ずっとぐるぐる回り続けるようなメロディラインがなかった
(そう考えると宝塚のショーの主題歌の中毒性は異常w)
以下、キャストさんについて★
主役グレイの萩原 隆匡さん
上手くてかっこよくてチャーミングでとても素敵だった!
多分まずこのグレイってキャラが魅力的なんだろうなぁ
ゴーストなんだから非人間的な存在感でありながら
めちゃめちゃ人間臭い面もあるし、
取り憑かれた側の人間が恐ろしく思うどころか
自分の側にもいて欲しいって思いそうな存在だった
ヒロイン:フローの谷原志音さん
とても小柄に見えたんだけど
それは萩原さんと並んだからなのだろうか?
印象としては新妻さんにちょっと似てて、
歌声の意思が強い感じ(圧じゃなくて意思)
クリミアへ向かうフローたちのナンバー
(「走る雲を追いかけて」かな?)の場面がとても好きでした
フローがあの扮装(あの扮装ですよ)になったときの、
あぁナイチンゲールや!感もとても印象的
ただヒロインのキャラとしては微妙な点も多々…
あんなに意思の強い子がすぐ何度も絶望するのもどうかと思うし
まぁ絶望させなきゃ話が動かないのもわかるし
彼女の「絶望」はエリザベートにおける「死」のように
それを求めるというところにわずかながら愛情表現が
盛り込まれてるのかもしれないけど、それでもね…
あと、医療従事者としてたくさんの命と向き合っているだろう彼女が
すぐ自分の命を粗末に扱おうとするのはいかがなものなのか…
最高にかっこよかったのが
デオン・ド・ボーモンの岡村美南さんなんですが?
なんですかあのかっこよさは!😳
(あまりのかっこよさにわずかな怒りすら覚えるレベル)
あんなキャラ登場するなんて知らなかったので
1幕ラストは動揺したまま幕間を迎えました笑
こちらは谷原さんとは逆にかなり長身の方ですよね?多分ね?
スタイル抜群長身美女の剣士スタイルなんて嫌いなわけない😶
岡本さんの経歴調べてみたらWSSのアニタやってる…
それはわかりみがすごい
確かに最高のアニタ役者さんだわ(最高)
四季の俳優さんは全然わからないので
見当違いなこと言ってたら申し訳ないんですけども
グレイの萩原さんとボーモンの岡本さんて
おそらくかなり踊れる方ですよね?(え?今更な話です?)
あのお2人の決闘シーン、そしてフライング、身体の使い方動かし方が
半端なく巧かったしそして美しかった
踊れる人って所作立ち姿も綺麗なんですよね(うっとり)
余談ですがフライングと言えば!
名古屋にもフライング対応劇場が出来た!
柿落としはリトマ!やった!ってなってから早数年…
アラジンが来るの待ってたんですけど…あれ???😂
(現劇場はまもなくその役目を終えるとのことで…あれ?)
話を戻します!笑
登場キャラで私の1番のお気に入りは
シャーロットちゃん♡(町 真理子さん)
なんなん?あの可愛さ!
ビジュアル的にどうとかのレベルではなく
存在が表情が仕草がとにかくチャーミング♡
これが演出的なものなのか演じる町さんの個性なのかはわからないけど
彼女が魅力的でインパクトないと場面の説得力がないもんね
後半に数場面だけ続けて登場するって点では
エリザにおけるルドルフ的キャラのイメージに近いけど
でも彼女の場面どれも印象的だし酒場の場面は公演随一の華やかさだったと思う
そしてその場面の派手さに負けないシャーロットちゃんの輝きよ…
ヴィクトリア女王統治下の実在の人物たちが出てくるのも
リアリティ増してて良いんだよね
ハーバート戦時長官や記者のウィリアム、
そして今作の悪役ポジジョンであるジョンホール軍医長官
このあたりの人たちがみんな存在感ありありで超絶芝居巧者でぐっと全体が締まる
(宝塚なら専科さん呼んじゃうレベル)
中でもジョンホールの芝さんは貫禄といい存在感といい
唸るレベルの素晴らしさだったんだけど、
カテコでの彼へのひと際大きな拍手を聞いて、
あーやっぱりねそうですよね、っていうよくわからない納得感😂
ヴィトリア女王のナンバーも豪快で愉快で楽しかったんだけど、
私的には、従軍看護婦になりたいって言ったフローの話を
全然聞き入れてくれなかった母親と、
彼女のクリミアでの活躍を称賛してくれる女王を同じ女優さんが演じてるの
意図的なのかわからないけどぐっときた
(頑張ってきたフローを認めてもらえたような気がして泣けた)
エイミーちゃんが登場してきたときには
あぁ多分この子すぐ〇んじゃう、なんなら〇されちゃうお役だわ…
なんて思ったのにそれどころかかなり高齢までお幸せにご存命だったようで
(そんな出番もあり)
宝塚以外ではそういった私の嗅覚はさっぱり効かないなぁと思ったりもしました笑
あと、ボブね…ボブがさ…これまた良いお役で!
これはトップコンビとの絡みがある新公主演さんとかがやる美味しいお役で
いつかトップになった時に再演でグレイ役をやる
エモエモなやつだなって思ったりもしました笑
カテコが5回くらいあって
スタオベもあって
グレイとフローが仲良く出てきてくれたので
お幸せに~♡っていっぱい拍手してこちらもとっても
幸せな気持ちで劇場を後にすることが出来ました(最高)
現・名古屋四季劇場
多分私はこれが最後


リトルマーメイド、ライオンキング、CATS
そして今回のゴスレと、私がここで観劇したのは4本かな?
新しい劇場の杮落し公演はオペラ座だそうで!
ロングランしてくれるのならこちらも1回くらいは行きたいなぁと思ってます
(そして待ってるよアラジン!笑)
以上、劇団四季ゴスレについてでした☆
お次は配信で見たモーリーコンについて!