【ベートーヴェン捏造】

ここで一旦映画について!

ベートーヴェン捏造」を見て来ました☆

 

ベートーヴェン捏造」

2025年09月12日(金)公開(日本)

監督:関和亮、脚本:バカリズム、原作:かげはら史帆

あらすじ
⽿が聞こえないという難病に打ち克ち、歴史に刻まれる数多くの名曲を遺した偉⼤なる天才⾳楽家ベートーヴェン
しかし、実際の彼は――下品で⼩汚いおじさんだった…︕︖
世の中に伝わる崇⾼なイメージを“捏造”したのは、彼の忠実なる秘書・シンドラー
どん底の⾃分を救ってくれた憧れのベートーヴェンを絶対に守るという使命感から、
彼の死後、そのイメージを“下品で⼩汚いおじさん(真実)”から“聖なる天才⾳楽家(嘘)”に仕⽴て上げていく。
しかし、そんなシンドラーの姿は周囲に波紋を呼び、「我こそが真実のベートーヴェンを知っている」、という男たちの熾烈な情報戦が勃発︕
さらにはシンドラーの嘘に気づき始めた若きジャーナリスト・セイヤーも現れ真実を追究しようとする。
シンドラーはどうやって真実を嘘で塗り替えたのか︖果たしてその嘘はバレるのかバレないのか――︖


山田裕貴:アントン・フェリックス・シンドラー
古田新太ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
染谷将太:アレクサンダー・ウィーロック・セイヤー
神尾楓珠:カール・ホルツ
前田旺志郎:カール・ヴァン・ベートーヴェン
小澤征悦:ニコラウス・ヨハン・ヴァン・ベートーヴェン
生瀬勝久:シュテファン・フォン・ブロイニング
遠藤憲一:フランツ・ゲルハルト・ヴェーゲラー

 

youtu.be

 

movies.shochiku.co.jp

 

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「手持ちの割引券の期限が切れる!」

って理由で前のめり初日鑑賞してきたのですが

まさか望海さんが公式にコメント出されるだなんて驚きでした

 

 

 

 

もちろんそんなの関係なく見に行ったのですよ!

 

しかし関係なくとは言ったものの

ベートーヴェンの曲たちには自然とぐっと来てしまう体質でして

あと、「ブロイニング家」「ラッパ型の補聴器」「友人のゲルハルト」

どれもに泣きそうになってしまった😭

 

※なぜかっていうと、私の大好きな宝塚のトップコンビが

ベートーヴェンを題材にした作品で退団したからです

 

 

 

さて作品についてですが、

とても面白かったです☆

 

 

主役シンドラー役の山田裕貴くん

彼を目当てに見に行ったと言っていいくらいに好きな役者さん♡

今回のシンドラーも癖のあるというか

悪気なくまっすぐにのめりこんじゃうとこがちょっとうざいというか

なんとも味のあるキャラクターを演じていて、

あと別次元で現代の教師を演じてるのも面白い設定だったな

 

そしてベートーヴェン役の古田新太さん

ここはもうキャスティングの勝利ですよ笑

「下品で⼩汚いおじさん」でありながら「天才音楽家」である

ここの説得力がその存在でもうすごい(褒めてます)

本当はこんな(残念な笑)おじさんだったかもしれない

って思わされるところがまず今作の面白いところだし

それでいて、主人公シンドラーが心酔するレベルの才能は本物であったわけで・・・

完成した第9を披露する演奏会の場面の、

指揮台に立つ彼の音楽家としての本領発揮っぷりは本当にかっこよかった!

 

 

鋭いジャーナリストの染谷くん

シンドラーにとったら邪魔な存在の美しき秘書の神尾くん

そしてベートーヴェンから可愛がられる甥っ子の前田おーちゃん

このあたりの若手のキャラ強い登場人物たちもよかった!

 

 

そして

ブロイニングさんが生瀬さん

ゲルハルトが遠藤さん

このあたりのベテランさんがベートーヴェンを囲む人たちなのもとてもよかった♡

温かくも面白い人たち!

 

あと、ベートーヴェンの弟:小澤さん

クセツヨな笑い方よwwwwwあんなんズルいわwww

 

 

 

全体的に作品としてはライトに、

史実を基にしつつあれやこれや膨らませて

もしかしたらあの天才を

どうしようもないおっさんの中にある天才を

本物の天才として後世に残したのは

彼自身ではなく彼に心酔した1人の秘書だったのかもしれない

そんなのってそりゃ最高にわくわくしますよね🙂

 

彼の耳が聞こえなかったからこそ

実際にやり取りした筆談用ノートである「会話帳」が残っているっていうのも

こういったストーリーが誕生した1つの要因だったんだろうなぁ

なんてことも、映画を見た後ではありましたが

望海さんのラジオ番組に出演した際の原作者の方のお話を聞いて思ったりしました

(「望海風斗のサウンドイマジン」NHK-FMで毎週日曜21時から放送中です☆)

(突然の番宣笑)

 

 

シンドラーによる会話帳の内容の捏造や改竄、誇張、等々はおそらく本当にあったとして、

でも彼にとって都合の悪い部分が廃棄処分されてしまっているとなっては

もう真実を確定することは非常に困難であって

だからこその史実ファンタジーなんだなぁと思うんですよね

 

 

なんていう諸々の感情をまとめますと

「とても面白かったです☆」

ってなるのでした笑

 

 

 

以上、久々の映画回でした☆

お次はレミゼコン!!!