さて。お次は。
大空ゆうひさんのＬＩＶＥ＠ビルボード大阪に行ってきたお話。
「大空ゆうひBirthdayLive～梅雨ノハレマ～」
2019年6月22日・23日 東京 COTTON CLUB
2019年6月30日 大阪 ビルボードライブ大阪
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↑この素敵なポスターのお写真。
ポスター用に撮影されたものではなく
ちーちゃん（元宙組の蓮水ゆうやさん）が撮ってくれたものなんですって。
現役の頃からちーちゃんはセンスがよくてお写真が好きだって言ってましたよね。
ビルボード。というところに。
初めて行きました！
下戸な自分はお酒を嗜む雰囲気のお店は敬遠しがちなので、とっても良き経験となりました。
大きさもざわめきも程よい空間の中で楽しむゆうひさんのＬＩＶＥ。
ものすごく上質な空気を吸ってきたような気分になりました。
セットリストは（多分）こんな感じ（だったと思う）。
・ 花鳥燈華
・ Days Of Wine And Roses
・ Unforgettable
・ Cry Me a River
・ Night and Day
・ もしも貴方と会えずにいたら
・ 愛の幕切れ
・ さくらんぼ実る頃
・ As Time Goes By
・ 蒲田行進曲（ボサノバアレンジ）
・ 主役は俺だ！
・ ルパン・ザ・サード
・ 千の一夜
・ ファイト！
・ 梅雨ノハレマ
・アンコール2曲
（曲名もあやふやです）
どの曲も素敵だったんだけど
まずは私の大好きな「Unforgettable」を歌ってくれたのが嬉しかった！
「愛の幕切れ」もすっごくゆうひさんの声質に合っててよかったなー！
あとはもう、前奏だけであの作品に
「カサブランカ」に心が飛んで行ってしまう「 As Time Goes By」・・・
そこからの！銀ちゃーん！！！
銀ちゃん大好きだよー会いたかったよー！！！
やっぱり「主役は俺だ」大好きだなー。
久世さんの銀ちゃんもゆうひさんの銀ちゃんもそれぞれ好き。
でもやっぱりいまだになんでボサノバだったのかはわからないよね。
当時の思い出が蘇ってここはちょっと笑いました。（ごめんなさい）
今回のＬＩＶＥで私が1番好きだったのはこれ。
元々好きな曲だからテンション上がったのはもちろん、ものすごくゆうひさんが素敵だった！
かっこいいけどそれだけじゃない、なんなら色気を含んだ独特の歌い方に絶妙に合ってた。
特に ♪おとこには～ からの少し高音になったパートが最高だった。
これはまたいつか歌ってほしい。
新曲である「千の一夜」もとても好き。
（タイトル曲「梅雨ノハレマ」より私はこっちが好き）
あと、今回のＬＩＶＥでは事前にゆうひさんに歌ってほしい曲のリクエストを募っていたんだけど、
その中で1番多かったのが中島みゆきさんの曲だったそうで。
なのでそこから「ファイト！」を。
前半の芝居仕立て・台詞調な部分がオリジナルなのかアレンジなのかわからないのですが
（すみません、元曲をサビしか知らないもので・・・）
常日頃からゆうひさんの歌における表現力が好きな自分は大変感動しました。
アンコールにはピアノの弾き語りもあり。
弾いているお姿がよく見えるお席だったのでここぞとばかりにガン見したし
そういえばギターの弾き語りもあったよなぁなんて懐かしく思ったりもしました。
残念だったことを挙げれば、「愛の賛歌」が聞きたかった。
前回のＬＩＶＥで素敵だったこの曲、これからずっと歌い続けていってくれるのかな？
なんて期待していたので。
ぜひまた聞きたいし、ゆうひさんがこれから年齢や経験を重ねつつ
その時その時で、その時にしか出せない色の「愛の賛歌」を
聞かせてくださるのを楽しみに待ちたいと思います。
そんな、深くしっとりと味わった大空ゆうひさんのＬＩＶＥのお話でした。
↓ＬＩＶＥのお写真はこちらの記事より。 avex-management.jp
余談ですが。
このＬＩＶＥに合わせて開催されたゆうひさんのお茶会的なイベントにも参加して参りました。
相変わらず可愛いし、トークも楽しいし、そして可愛かった。（ん？）
トーク内容やお話の仕方は大変クレバーなのに、
口調や声のトーンはゆるゆるでほんわかしているところが大変可愛かったんです。
（まぁそれは今回に限らず、なんですけどね）
そのトークの中で、今回のＬＩＶＥにあたって寄せられたリクエスト内容について
「みんなから届くリクエストと自分が歌ってみたい曲が
結構合っててさすがだなぁと思った」
みたいな発言をしてくださってて。
なんか・・・繋がってるなぁなんてじんわり嬉しくなりました。
