『Ernest in Love』@中日劇場

さて、今回は先月中日劇場で観劇した、 花組さんの『Ernest in Love』についてスマイル

(1か月遅れ・・・少し追いついたかな笑

昨年の再演は拝見していないので、樹里あす版を日生劇場で観劇して以来のアーネストです!

 

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『Ernest in Love』
   原作/オスカー・ワイルド    
 脚本・作詞/アン・クロズウエル 
   作曲/リー・ポクリス   
 日本語脚本・歌詞、演出/木村 信司   
 翻訳/青鹿 宏二
 

   出演◆明日海 りお、花乃 まりあ他  

 

【公演期間】

  梅田芸術劇場メインホール:2016年2月3日~2月14日

  中日劇場:2016年2月20日~3月9日

 

 

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私が観劇したのは、 アルジャノンキキちゃん、セシリィみれいちゃん、レインちなっちゃんのパターンでした星

やっぱりハッピーミュージカルは良いですねぇ。楽しかった♪

しかもこの作品、とっても可愛い。 出てくる登場人物もみんな可愛いし、ナンバーも可愛いし、 もうなんかこう、作品自体が可愛いちゅん

ナンバーとしてはやっぱり、「バ~ンバリ~」と「ハ~ンドバッグは~」が 強烈に頭に残るよねあは

 

みりおちゃんアーネストかのちゃんグウェンドレンは、 本当にほのぼののした雰囲気を醸し出すカップルで。

芝居も歌も安定感バッチリで、最初からお互いがお互いのこと大好きなところがなんともイイ!

 

そして、私のお目当てのキキちゃんアルジー顔

いやーよかった。めっちゃよかった。なんていうのかな、とってもよかった。(語彙・・・)

貴族様のほわぁんとした感じもセシリィとのやり取りもアーネストとのイチャイチャも!(笑)

キキちゃんへの愛がますます高まった公演でした:)

 

みれいちゃんのセシリィも可愛いし、上手だし、キキちゃんとの並びもいいし。

とにかく『小さなセシリィ』感が素晴らしかったよゆう★

娘役ファンとしてはやっぱり、ヒロインと準ヒロインの扱いが大きくて2人のナンバーがあったりするのが嬉しいなぁ! かのちゃんとみれいちゃんの並びが本当に可愛かった!

 

で、ちなっちゃんのレインさんなんですけどね・・・

実を言うと、ちなっちゃんが歌ったり台詞言ったりするのを多分初めてちゃんと聞いたのですが涙

想像以上にお歌が上手で嬉しいびっくりでした!

(直近のちなっちゃんはPUCKのボビーの仲間笑)

(みりおちゃんキキちゃんちなっちゃんってなんだか皆さん声質が似てません・・・?)

 

ブラックネル夫人のまりんさんも素晴らしいですね。

そして、らいさんとじゅりあさんカップルも素晴らしいですね。

(いやー濃かったわぁ・・)(ありがとうございます)

あと、お気に入りのかわいこちゃんである、

せいらちゃんしょみちゃんうららちゃんを探すのにも忙しくて、

でも3人ともホント可愛くてによによしながらオペラ構えてたんだけど、

どの場面も探さずとも飛び込んでくるくりすちゃんの可愛さも半端なかったです。

なんだろう、ああいうのが華って言うんですかね?

 

ハプニングとしては、みりおちゃんジャックがお水をこぼしちゃって、

キキちゃんアルジーと2人で『あ〜あ〜あ〜』って言いながら、

みりおちゃんジャックがめっちゃ丁寧にテーブル拭いてから、

『ごめんなさい(´・_・`)』って言ってたのが可愛かったよ〜ハート

それに対してキキちゃんアルジーが『もしかしてA型?』って突っ込んでたのも笑った!

(え?なんなん?そのツッコミ。笑)

ちなみにみりおちゃんジャックは無回答でした。

(みりりんA型じゃないもんね!(笑))

あと、アルジーの食べるマフィンが固くて食べられなかったみたいで、

アーネストに『よく落ち着いて食べられるな!』って言われても

『あのね、まだ食べてないの(´・_・`)』って言っててめっちゃ可愛かったハート

(さっきから可愛いしか言ってないな)(語彙。。。)

その場面のハケる時にもアーネストに

『あのね、今日のマフィン固くてね、このくらい(手で小さく丸を作って)しか食べれなかったの(´・_・`)』 って訴えててこれまた可愛かったハート (だから語彙。。。)

みりアーネストに『今度作ってあげるから!』って言われて超嬉しそうだったハートmoe  

 

 

とまぁ、とっても楽しい観劇でした。

作品が楽しかったのはもちろん、やっぱり贔屓組だと贔屓探しに夢中になっちゃうから、

作品自体をの~んびり楽しめる観劇はまた違った楽しさがありますねちゅん

以上、花組さん中日アーネストの巻でした時々ウインクペコちゃん