2020年6月6日☆

今年もやってまいりました。

 

6月6日は 風花舞さんのお誕生日でございます。

 

おめでとうございます

 

 

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 今年は、まさかこんなことになるとは・・・

と全世界の全業種が大打撃を受けている想像も出来なかった状況下で。

 

優子ちゃんも、5月と7月の出演予定が上演中止となり、

ファンとしても舞台上の優子ちゃんを拝見できる機会が無くなってしまい

本当に残念です。

 

でも、そんな中で、こんな状況下だからこそ、世の中では「インスタライブ」というものが広がり、そのおかげで優子ちゃんもなんと6回にわたってインスタライブを開催してくださり、もちろん全ての回、スマホにかじりついて視聴させて頂きました!

 

懐かしい宝塚時代のお話から、

使っている化粧品のお話まで、

そして途中で可愛らしい飼い犬ちゃんたちもお目見えしたりと、

ファンとして本当に毎回楽しい1時間でした。

本当にありがとうございました!

 

ちなみに、優子ちゃんがご紹介してくださった商品、早速買いました。

我ながら本当にチョロいファンですよ。笑

 

 

そして、明日の夜には、

お誕生日記念のインスタライブがあるのですよ。むふふ。楽しみです。

 

毎年6月6日は、この素晴らしき日に感謝して、なんだかとりあえずお祝いしたい気持ちが一杯になってケーキを買って帰って自宅でお祝いするのが恒例行事です。(もちろん今年も。今、ケーキの箱を手に帰宅中です。ただ自分が食べたいだけじゃないかとかいう意見は受け付けません。笑)

 

優子ちゃんへのプレゼントとバースデーカードは事務所の住所宛に送りました☆

 

毎年「こんなものを送られても迷惑かなぁ」なんてちょっと心配になるのですが、それでも、遠く離れたところからだけど毎年あなたのお誕生日をお祝いする人間がここにいますよ、ということを伝えるのが1番の目的なんじゃないかと思うのでね。ポストの前まで行って迷いましたけど、今年も。笑

でも、えい!と投函してきました。

 

 

本当に本当におめでとうございます!

 

今年も、優子ちゃんにとってますますHAPPYな1年となりますように!

 

これからも、変わらず、いやこれまで以上に!優子ちゃんの幸せを願って応援し続けて行きます!

 

 

 

<6月10日。追記>

 

お誕生日翌日。

 

予定通りインスタライブが開催されたのですが、なんと優子ちゃん、

浴衣姿で登場されました。

もう画面にその優子ちゃんのお姿が映った瞬間に可愛くて叫びました。笑

 

いろんなお話をしてくださって、楽しく拝見しておりましたが、

その中で、

 

「こんなじゃじゃ馬なのに、私のファンの方たちは皆さん穏やかで優しい」

 

的なことを言ってくださって、なんだかとても感動しました。

 

いや、ここに自分のことが含まれてるかどうかはわかりませんよ?笑

 

でも、優子ちゃんが自分を応援してくれてるファンに対して

そんな風に思ってるんだな、やっぱりますます優子ちゃんは素敵な方だな、

と思った次第です。

 

定期的なインスタライブはとりあえずこれで最終回でしたが、

ご本人の時間やお気持ちに余裕のある時に、年に1回くらい何かの記念に

また開催してくれるといいなぁなんて思いました。

 

 

「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」①

 今更なタイトルで申し訳なさ満載ではございますが、

いまだ観劇記を書けていない唯一の公演、それがこの

「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」でございます。

 

逆に言えば、この記事を書いてしまえば、

これまでたくさんあった、観劇したけどまだ記事に出来てない公演、が終わってしまうのです。

まさかこんな日が来ようとは・・・涙

 

 

というわけでのんびりとワンスアポンの思い出を記す記事など。

先に別記事書いてしまいましたが、本来はこちらが2020年の観劇初めの作品です。

 

 

ポスター

 

ミュージカル

『ONCE UPON A TIME IN AMERICA
(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』
Based on the motion picture Once Upon a Time in America (courtesy of New Regency Productions, Inc.) and the novel The Hoods written by Harry Grey.
脚本・演出/小池 修一郎


ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」は、1984年に公開された、セルジオ・レオーネ監督によるギャング映画。凄まじい勢いで変貌を遂げる20世紀のアメリカ社会を背景に、主人公の少年期、青年期、初老期という3つの時間軸を交差させる緻密な構成、サスペンス的な要素も織り交ぜたドラマティックな展開が熱狂的ファンを生んだ傑作です。数多のミュージカル作品を生み出してきた小池修一郎の脚本・演出により、確かな実力を備えた望海風斗を中心とした雪組が、この作品の世界初のミュージカル化に挑みます。ニューヨークの貧民街で暮らす移民の少年達が、ギャングとして成りあがって行く過程で育む友情と絆、恋を中心に、その後の悲劇的顛末までをノスタルジックな情感で描き上げる、新たなミュージカル作品の誕生にご期待ください。   

 

主演:望海 風斗、真彩 希帆

 

公演期間:宝塚大劇場 2020年1月1日(水) - 2月3日(月)

     東京宝塚劇場 2020年2月21日(金) - 3月22日(日)

 

公演データ&お写真は歌劇団公式HPより

 

 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

キャストごとに書いていこうか場面ごとに書いていこうか悩ましいところですが

まずは順を追って書いてみます。

 

でも多分話はあちこちへ飛ぶと思います。

 

そして単なる場面紹介文になるかもしれません。笑

ご想像の通り、中身は無いわりに長文です。笑

 

 

 

 

 もうまずね、オーバーチュアが流れ出しただけで切なさ振り切れますね。

いかにもギャング物っぽい哀愁?アイロニー?に溢れていて。

 


で、そこからのダイナーね。「イェーイ!」って。笑

 


最初の壮年モーが昔を振り返って、そして終盤でまたそこに戻っていくのは

ベタだけどわかりやすいしいいですね。

あれですね、ほら、パンジュ侯爵方式(@愛と革命の詩)ですよね。


関係ないですけど、あのお店に貼ってあったデボラのポスター欲しいです

 (本当にお前の妹なのかよ~って客からたくさん突っ込まれてると思う)

 

そしてクールでダンディなマフィアたちの登場ですよ
ギャングものをやるからにはね、やっぱり見たいですよね、こんなプロローグ。

実はこのあとの展開は案外人間ドラマだしね。笑

 


たった1人。

舞台奥、階段上に現れる望海さん。

ロングコート 、ハット、 煙草、 黒手袋、そしてソロ歌 。

 

最高です。最高ですよ。

かっこよさ、歌の上手さ、作り込まれた男役の美しさ。半端ない。

 

そこからの!

彩風イン! 彩凪イン!朝美イン!

彩彩の絡みあり、 あーさの男役あり。ずらっと銀橋に居並ぶ雪男たち。

彩彩あーさのサイドには対に あやなあがた。

もう隅から隅までかっこよさに溢れたプロローグ。

 

ギャング物最高じゃない・・・?

ってもはやすでにここで思わされる。(我ながらちょろい・・・)

 

 

そして再びのダイナー。

ここで登場する壮年期ヌードルスがこれまた最高でね。

さっきまでギャングだったのに、あっという間にちょい枯れたおじさまで

なんかこう、やっぱりすごいですよね、望海さんって。役者として。
で、このヌードルスがまた確かに年は取ってるんだけど、

でも身に付けてる物のセンスの良さとかさ、なんかこう、

ちょうどいい脂具合なんですよね。わかります???

 

そこから子供時代のターンになるんだけど、壮年モーから少年モーに入れ替わる時に

なぜだかわからないけど毎回涙ぐんでました。どうしてなんだろう???

 

 


バレエ教室のシーンは本当はずっとデボラを見ていたい。

だってもうとんでもなく可愛いから

 

ちなみに私が好きなのは

♪粋なリズムがあれば~ってステップ踏むとこ。超絶可愛い。

 

でも後ろにいるみちるひまりも可愛いのですよ。

もちろんその他のバレエ少女ちゃんたちもみんな可愛いからみんな見たい。


それなのにのぞき見してる少年たちまで可愛いのですよ。

なんなのもう・・・どこ見たらいいか毎回大変な場面でございました。

 

そして大好きなデュエットナンバー「皇帝と皇后」
少年ヌードルスと少女デボラの2人だけの戴冠式の場面。

幼いカップルがちゅっとかしてね、ごめんとか言ってね・・・

もう小池先生どんだけ乙女なんですかー???

(ありがとうございます!!!!!!)

 

ヌードルスの「皇帝になって迎えにいく」という想いと
デボラの「悪いことはしないで」っていう願いは

この少年少女期から一貫してるんですよね、大人になるまで。


ラスト1人残って、いつか皇后に~って王冠を手にして歌うデボラは、

夢を見て夢を信じているけど、でもやっぱりヌードルスよりもちょっぴり現実が見えていて、

2人の想いがほんの少しすれ違って行くことを感じているようで

ただただ可愛いだけじゃなく少し切なさも滲ませた歌声でした。

 

 

はいそしてね。私の大好きなとこ。

♪アップタウン見れば摩天楼~♪のパッツィ!!!

音が完全に上がり切ってなくて、めっちゃ気持ち悪いんだけどクセになる!!!

多分私、かなり縣くん好きなんだわ。前から気付いてたけど確信した。笑

でも、縣沼は咲奈沼よりももっと危険な匂いがするので気を付けないとね!!!

 



ここでようやくマックスの登場!

 

舞台奥から荷車引いて出てくるんだけど、ここ2階から見るとすごくわかりやすくて

こんなとこに小池先生の舞台作りの巧さが出るんだろうなーなんて。


ヌードルスたちとマックスが出会う場面大好き。

この銀時計事件で彼らは確実に人生変わったよね。


「嘘が超うまいな」「芝居が上手いって言えよ」のやり取りとか

ヌードルスがちょっと背伸びしてマックスの肩に肘を乗せてるのとか

(私が)爆発しそうな可愛さですよ。


あ、あと、ドミニクはニコニコしてるだけで可愛いです。最高です。笑

 

 

マックスを一味に加えて彼らは酒の密輸で大儲け。

その儲けた金で女の子たちにプレゼントを~って場面のね。


デボラにプレゼント持ってきたのに

渡せないマックスが可愛すぎてねー!!!

ここ初見時から大好きなとこ!


夢どころか女の趣味まで被るなんて、マジでどうなってるのさ、君たちは!!!

ヌードルスが好きなものなら俺も好き的なことなのかい???

 

「オーディションに受かったんだって?」

ってはにかむマックスがもう可愛くて可愛くて可愛くて・・・

 

で、そこにデボラしか見えてないヌードルスの登場!!!

なんなんだもう!どいつこいつも可愛いの塊か・・・

ここでデボラの表情が輝くことに、お利口さんなマックスは気付いてしまったんでしょうねぇ。

そっと背を向けるマックスにきゅんきゅんですよ!!!

でももしマックスが身を引かずにぐいぐい行ってたらストーリー変わってたのかも。笑

 

「ゴキブリって言うのよ」ってデボラに言われて、

「え?」ってちょっとショック受けてるマックスと

そんなことは言われ慣れてるヌードルスの対比も好き!

 

何と言っても私は、”のぞみまあやさきな”の並びが好きすぎる人間なので

このプレゼントのやり取りの場面があったのは最高に嬉しかったです。

 

 

 そこから、ヌードルスの運命が変わる事件の場面になっていくわけですけどね。

少年時代のアポカリプスの面々の無邪気さが可愛いし、

その中でもじゃれ合うマクヌドの姿には目尻が下がりますよね・・・

 

  

ドミニクを刺されて激高したヌードルスバグジーアシモフ巡査を刺してしまうっていう

どんなロミジュリだよ?的なある意味お決まり場面なんですけど、

ここで好きなのは、なんだかんだとヌードルスをかばうマックス

悪っる~い顔したしゅわっちです。本当に憎ったらしい顔してます。笑

 

ヌードルスが連行されて、残されたアポカリプスは動かなくなったドミニクを連れて退散。

 

そんな重苦しい空気の中、センター奥から登場して歌うデボラ。

♪みんなは~ありえないと言う~という「皇帝と皇后」のリプライズ。

オーディションに受かって、夢の第一歩を踏み出して、

その舞台をヌードルスは見に来てくれるはずだった。

彼は必ず皇帝になれる人だと、自分だけは信じてる。

そんな少女デボラのちょっと切なさと悲しさに揺れる歌声が大好きな場面。

ダークな服にベレー帽とバラの赤が映えて、ここのお衣装かなり好きです。

  

 

 

 

 少年少女が大人になっていく様子は壮年モーの独白。


ここの!映像のマックスが!

めちゃめちゃかっこいい!!!

 

出所のシーンも大好き。
四騎士のそれぞれ見違えるかっこよさ。

でも久々に会えて嬉しいのが滲み出てる。

最高級の仕立服を用意して親友が迎えに来てくれてたらそりゃ嬉しいよね。

こんなにかっこよくなっても少年時代の可愛さは無くなってないんだよね。

 

 

 

 

で、ですよ。

 

マックスがヌードルスを連れて行きたかった場所、それは地上の天国

見せたかった・会わせたかった人、それはブロードウェイの女神

 

スターになったデボラの場面。本気で泣けたこの場面。

芝居に入り込んでデボラとして見てるというよりも真彩ファンとして泣いてしまいました。

夢を叶えてスターになったデボラと大階段のセンターに立って

豪華なドレスでソロを歌い上げるきほちゃんが重なって感無量。

ピンクの真ん中のきほちゃんがキラキラしてて涙が止まりませんでした。ありがたい。

 

正直言えばここまで派手な場面は無くてもストーリーは進む。

でもさ!宝塚なんだからさ!エンタメとしてね!!

あれだけ派手で豪華なセットにお衣装で大人数でレビューシーンをご披露できる劇団て

数えるほどしかないもんね!!!

 

わぁ宝塚見たわぁって場面、絶対必要ですよね。笑

 

 あとね、一面ピンクの世界に映える真っ白なひーちゃんエンジェル!

(しかもしっかりトゥシューズ!!)

これもまた美しかったです。素敵でした。

 

細かい話ですけど、デボラとニックとの関係にくいつく台詞。
あれで、ヌードルスはまだデボラのことが好きなんだってわかりやすくなって

たったあれだけの会話があるかないかで大違いなので感心したところです。

 

 

 そして場面はキラキラピンクの地上の天国から地獄へ

センターで歌うのは崇高な女神から妖艶な真っ黒魔女へ

 

この対比も素晴らしい。ここ2場面続けたの本当に好き。ぐいぐい引き込まれる。

そしてここで登場するキャロルのあーさがとんでもなくよかった!

 金髪の似合う美しさと確かな歌の技術。前場面のデボラのソプラノとは全然違う、

でもまた違った魅力の溢れる歌声。(そして抜けない男役の動き笑)

 

 咲ちゃんとあーさの並びはもう本当に美男美女としか言いようがないし、

全編通してキャロルが本当にマックスを大事に思っているのが伝わって切なかった。

はぁキャロル・・・辛い・・・

 

 美男美女と言えば、このインフェルノの場面でのあがた×ひまりはやばかったです。

いやーもう、絡みが濃くて最高でした。いつもつい見ちゃってました。

 

 

そして再会したヌードルスとデボラのナンバー。「いい夢だけを」

 

だいきほデュエットはどんな曲でも大好きな人間だけど、

このナンバーの冒頭の
「想像もしなかった?」「いえ想像通りよ」「お前は想像以上だ」

 このあたりの掛け合いの部分。

 

私、ここがこのコンビの歌の素晴らしさの真骨頂だと思ってます。

 

高らかに朗々と歌うのももちろん素晴らしいんだけど、

こういった台詞をメロディに乗せて伝える技術。

これが本当に大好き。

 

「お前はいつも少女のまま白いチュチュで踊ってた」

ここのヌードルスの表情もすごく好き。想いの溢れる歌声にこちらの想いも溢れてしまう。

甘々デュエットではないけどお互いに思い合ってること確かに伝わってくる。

 

 

そんな優しい空気の中1人残ったヌードルス「真夜中にひとり」

劇中のいろんなナンバーが頭をぐるぐると回るけれど、実は1番頭から離れなかったのがこれ。

特に「デボラお前は女神!」のところ。

銀橋で歌うヌードルスはデボラへの届かぬ想いに打ちひしがれていて本当に辛くなる。

何度観ても辛かったところ。当時の彼の心境を思うと本当に苦しい。

 

 

マックスの仲間にはならないで、

そう言われてもそれ以外に生きていく道はなかなか難しいもので。

第一彼自身仲間たちとともに生きていくこと、生きていけることは

ある意味喜びでさえあるのだろうし。

 

 

といったわけでアポカリプスの面々のお仕事場面になるわけですが。

 ・ オフィスの場面のキャロルちゃんがルパン一味の中の紅一点不二子ちゃんみたいで可愛い。

・叶さんのデトロイトの宝石商はずるい。「これだぜユダヤ人は」最高。

 ・あすあんこ宝石店夫妻。優勝です。

 以上、私のお気に入りポイントです。笑

 

 

そしてキャロルが歌う「私が惚れた男」


背が高くてハンサムでえくぼがチャーミングな咲奈ー!!!笑

 

「たとえ暗い未来でも惚れた男と一緒なら怖くない」って歌うキャロルは

マックスのことが好き!っていう健気さといじらしさとで切なくなる。

 

 

 

ちなみにですね。

私は基本的にヌードルスとキャロルに感情移入して観てたような気がします。

 

だからなのか、彼のことを助けたいキャロルがヌードルスを頼る場面と、

再びあの街へ戻ったヌードルスがキャロルを訪ねてハバナの思い出の曲を優しく歌いかける場面が大好き。

単に私が望海×朝美の芝居が好きなのもあるけども。

 

となると、デボラー!マックスー!もー!ってなっちゃうんだけど笑

きっとあの2人にも彼らにしかわからない共有してきた時間があったはずで。

1曲くらいマックスが心境を吐露するようなナンバーがあってもよかったのになぁなんてことも思ったり。

 

でも、こんなふうに観るたびにいろんなことを思って考えて、

もやもやしたりスッキリしたりまた別のことでもやもやしたり、

って出来る作品は楽しかったな、とも思います。

 

 

 

はい、場面に戻りまして。

 

ここでようやくジミーが登場してきます。

 

インフェルノに突撃してくるジミー。

ドレスコードで止められるジミー。 

ドレスコード顔パスしそうなジミー。

 

ここのマクヌドの

「お前のファンらしい」「お前のファンじゃないか」

ってやり取りがなぜだか無性に好きだった。

やんちゃなアメリカ少年のままの2人がとんでもなく可愛かった。

 

そんな純粋さを残した2人に対して、
めっちゃ爽やかに「拷問したら口を割った」とか言い切っちゃうジミー。

顔がいいから騙されがちだけど、爽やかさの裏にある胡散臭さをほんのりと

(ここではまだあくまでほんのりと)漂わせる凪様はさすが。

 

 

ヌードルスとデボラの2人の場面。

「マックスたちと同じ匂いがする」「コロンを変えよう」も好き。

なんか、なんていうか、愛する女の前でも、それを良しとしてもらえなくても

決して仲間を悪く言わないとこが好き。

 

「2人きりでゆっくり会える?」ってデボラに言われた時の嬉しそうな顔。

もう本当にきゅんとする。
「行きたいって言ってただろう?ホテルの中にあるんだ」のあたりの

もう自分の想いが伝わってると信じてる表情が最高に可愛い。

 

でも、もうあの突撃レポートを見てしまってからは、 

「話があるとか言われたら期待しちゃうから〇〇の件でってちゃんと言ってほしい」

「あれだけ用意して振られるわけがない」って発言を思い出してしまって、

ヌードルスたんが可哀想で・・・デボラ酷いよ・・・可哀想・・・涙

 

 

 

スト破りの場面。

ここでのジミーはまだみんなのために労働者の権利を守るために戦っているように見える。

腹の中で何考えてるかはわからないけど。

 

ここの場面では、もうとにかくヒメさんが目立ってね。さすがです。

あと、ドミニク・・・こんなところにいたのか・・・とか思ったりもしたのですが、

もうやっぱりなんといっても、すわんちゃんの可愛さが完全優勝です。メロメロです。笑

 

 マチネ終わりで登場してくる白いドレスのデボラのゴージャス感。

このお衣装もすごく好き。

 

でも、お迎えの車、運転手、貸切のレストラン・・・

段々と雲行きが怪しくなっていくのが観ていて毎回ハラハラした。

黒タキシードのヌードルスと白ドレスのデボラ。

本当に美しくて、このまま幸せになってほしかった・・・ほしかったんだよぉ・・・

 

そんな中でも支配人りおちゃんとメイド音彩ちゃんはしっかりチェックしましたけどね笑

 

 

銀橋でのマクキャロの場面。

(注。キャロルは懐かしのアデレイドたんのワンピ着用。可愛い。)
この2人も目指す場所が合わないんだよね。目指してる高さが合わない、というべきか。

ここで再びのジミー登場。まだ力関係は、マックス>ジミー。

さきあさからの彩彩というのが美味しいこの銀橋場面。最高です。

 

美味しい銀橋の場面の間に本舞台はレストランから薔薇のお部屋へ。

 

お酒が回ってふらつくデボラ。
思わず抱きしめるヌードルス
もう思いが痛いほど伝わって辛い。

 

閉ざされた塀の中でもずっとデボラを思っていて、

でも出所したら彼女はブロードウェイの女神になっていて、

自分との差に打ちのめされながらも諦めることが出来ず、

ようやく子供の頃に約束したあの薔薇の部屋を用意できるくらいのところまで来た・・・

 

薔薇と王冠・・・小さな花束渡して大きな未来約束した・・・

 

あぁ~デボラ~(絶唱

 

 

思い出して泣けてくる。切ない。

 

日の当たる場所に行きたくても行けない
行くまでは仕方ない、と腹を決めたヌードルス

 

それでもまっとうな道を歩んでほしいと

子供の頃からずっと願い続けてきたデボラ

 

彼女はきっと自分の出自を言い訳にせずに夢を追いかけて来て、

それなのに「俺らはローワーイーストサイド出身なんだ」と言われる

皇帝と皇后になろうとそう少女の頃に約束したまさにその人から。

 

その言葉を受けた時のデボラは、なんて悲しそうな瞳をするんだろう

2人の想いの噛み合わなさに背景の鮮やかな薔薇が余計に悲しい

 

この場面はいつも、あの嬉しそうなヌードルスの姿を思い出して胸が苦しくなる

 

こんな悲しい結末になっても彼が訴えるのは、自分の愛は枯れないということ

 


このたったひとりの1幕ラストの場面は、

 ヌードルスとして見つつも、望海さんの男役としての完成度に見惚れる

 

ヌードルスの心の中の薔薇は、ハラハラと散って行くけれども

でも決して枯れることはない。

 

彼が一生掛けて大事に守り抜いたその薔薇の美しさが

この作品の1番の象徴なのかもしれないな、なんて思ったりもします。

 

  

 

 

 

 なんだかもうぐだぐだと長文が止まらないので、2幕についてはまた改めて別記事にします!

 

お暇な方は(いつになるかわかりませんが)また読みに来てくださいませ☆

 

 

ジャパンエンタメの底力。by an・an

 5月20日発売。

「an・an」5月27日号。

特集「ジャパンエンタメの底力。」

 

表紙:望海風斗

 

 

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現役生が表紙を飾るのは史上初とのことで。

そしてネット上での事前予約が受付停止になったり。

撮影風景の記事で期待値だだ上がったり。

発表から何かと界隈をざわつかせたこの1冊。

 

 早速発売日に買って参りました。

(an・an買ったのなんて何年振りだろうか)

 

もうね、本当に・・・素敵・・・

 

今回の企画はこんな状況下になる前に決まっていたそうですが

でもそれにしても美しき望海さんのお写真のお隣に

「開幕のベルが鳴る時。」という見出し文字を見ると

ちょっと切ないような、なんなら懐かしいような気持ちすらしてしまいます。

 

 

記事の内容についてはあまり触れないようにしますが、

とかく「歌が上手い」で注目されがちな望海さんの、

(もちろんそれも多くの人に知ってほしいところだけど)

それだけじゃないスターとしての魅力、お人柄の素晴らしさ、宝塚への想い・・・

いろんな面を記事にしてくださっていてとても嬉しかったです。

中でも、モーリー・イェストンさんとのお話。とても素敵でした。

 

 

今このタイミングでこのような特集をして頂いて本当に良かった!

 

本当に大切な記念の1冊となりました。

 

望海さん以外の記事は、これからゆっくりと読ませて頂こうと思います。

 

  

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 並べてお写真撮ってみた。えへ。

もう、この並び、本当に好き。大好きです。

 

歌劇誌5月号★と、そして!!

5月2日発売の歌劇5月号

記念すべききほちゃんの初表紙記念号です!

 


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 なんて爽やかなブルーなのでしょう!!!

 

 

きほちゃんの表紙をまじまじと眺めていて初めて気付きました・・・

 

歌劇の表紙って毎月こんなにカラフルなんですね。笑

(どれだけ毎回ぼんやりと眺めていたんだか)

 

 

中のお写真も可愛くて、小帽子被ってたりするんですよね。

 

可愛い・・・

 

なんで表紙には採用されなかったんだろう、小帽子・・・

(かなり気に入っている小帽子)

 

あと、青いもふもふに囲まれたきほちゃんのお写真がほんのり

望海さんに似ているような気がしてしまって

 

やっぱり夫婦って似てくるのねぇ・・・ってほっこりしました。笑

 

 

髪色も、ものすごくきほちゃんに合ってて好きです。

 

望海さんは「金髪!」っていうのがめちゃめちゃ好きなんだけど

(もしくは「黒髪!」っていうのも好き)

きほちゃんはこのくらいの色合いが好き。

 

 

はぁ・・・でも本当に・・・ありがたいことですよね。

娘役の歌劇表紙って、他組さんとのバランスとかタイミングとか

いろんなことがちょうど合わないと枠が空かないと思うので本当にラッキーだったなぁ、と。

 

実は今年はずっと、表紙枠1つ空くけどどうかなぁ・・・

もしかしたらもしかすると・・・なんてことないかなぁ???

と密かにずっと願っておりましたのですよ。むふふ。

 

 

先月号の「次号予告」できほちゃんのお名前を目にした時には飛び上がるほど嬉しかったです。

 

きほちゃんは本当にいつもいつも、私たちにいろんなHAPPYをもたらしてくれる!

 

 

 ただあれですね、やっぱり手にした瞬間の厚みの無さはちょっぴり寂しかったですね。

 

この薄さは、阪神淡路大震災の年の3月号を思い出しました。

確か、きほちゃん憧れの白城あやかさまが表紙でしたよね。

 

 

でも、それでも、これだけ公演もなく記事も無い中

ちゃんと予定通り発行していただけたことはとてもありがたく思います。

 

 

 

そしてですよ!!!

 

昨夜、もうそろそろ寝ようかと思っていた我が身に、我が目に飛び込んで来たこれ!!! 

 

 

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 かっこいい~!!!!!!

 

現役ジェンヌ初の表紙ですって。

グラビア&インタビュー8ページですって。

 

噂によると某通販サイトですでに売上1位にランクインしているとか。

発売前なのに。すごいわ。本当にすごいわ。

 

もう何よりかっこよくてかっこよくてね。

望海さんのかっこよさは、持って生まれたもの+内側からにじみ出るものだと思うんですよね。

人間としてのかっこよさとかお人柄の素晴らしさとか、そんなものも加味された美しさだと、

私は思っております。

 

そんなお方の率いる組のファンでいられて、本当に幸せです。

 

 

5月20日発売ですってよ、皆さん。

 

望海さんの「anan」と

きほちゃんの「歌劇」と

咲奈さまの「GRAPH」と

3冊並べてニマニマしたいと思います。

 

この3人の並びが、本当に本当に好きなんです、私。

 

 

なかなか先の状況が見えないこの今の世の中、

こんなにも大好きなものある&人がいるって

なんて幸せなことなんだろうと噛みしめております。

 

 

はぁー!「anan」楽しみだなー!!!

 

雪組トップコンビメッセージ☆

皆さんこんにちは。

世の中ゴールデンウィークが始まっているのだそうですね!

 

私は元々大型連休ではないお仕事である上に

このような世の中でも(多少の時短はあっても)毎日出勤しているのでいまいちピンときませんが・・・

それでも多くの方がステイホームできるのなら良いことですね。

 

 

さてさて。

先週ようやく我らが雪組トップコンビからのメッセージが配信されました!

 

InstagramFacebook、そしてYouTube

(どれも同じ内容ですね)

 

YouTube版メッセージはこちら↓

youtu.be

 

 

望海さん・・・金髪大好きです素敵です・・・

 

きほちゃん・・・このワンピ大好きだよ可愛いよ・・・

 

 

久々に動くお2人の姿を見られただけで感動です。

 

 

 

そしてスカステニュースではお2人の「家での過ごし方」トークが。

 

他の組のトップさんたちは結構お掃除とか断捨離とかを挙げてた思うんですけど、

望海さんときほちゃんも、普段なかなか開けないような箱を開けるとは言ってましたけど、

それ中身を見て楽しんで・・・別に捨てるわけじゃないんですもんね

 

 

さすがですよね

 

 

 

そしてまさかここで登場するとは・・・新撰組ノート!!!

 

こんな壮大な伏線回収見たことないですよね。

 

 

 

解説

「誠の群像」ナウオンステージにて。

子供の頃に、大好きな新撰組の各隊士の似顔絵や好きな食べ物などを綴った新撰組ノートなるものを作っていたらしいきほちゃん。

 

 

新撰組好きすぎて調べたんでしょ?

 

土方さんは何が好きだったの?

 

なんで持って来てくれなかったの?

 

初日までに持ってきてよ

 

え?実家?じゃあ送ってもらって

 

私たちの役作りに影響するから

 

 

とガスガスに(主にのぞ咲の2人に)突っ込まれていた代物です。

 

 

 

ちなみに、その後たびたび登場する「手法」発言が初登場したのもこのナウオンでしたね

 

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懐かしいですね・・・久々に見ようかな・・・

咲きわの並びにきゅんとしますね・・・

 

 

2020春のポストカードなどなど☆

新しい春のポストカードが発売になりました!

 

閉塞感にぐるりと囲まれたような今の世の中、オンラインでお買い物できるのはありがたいことです。

そのために動いてくださっている方々、本当にありがとうございます。

 

 

さて、今回発売のきほちゃんのポストカードは!

 

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 「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」より1幕ラストのデボラですね。

 

デボラのお衣装はどれもこれも素敵で

もちろん舞台写真も全買いしたんですけれど

この白のお衣装は場面も印象的だったしとりわけ素敵でしたよね。

 

ティアラを手にしている瞬間なのがまたぐっときますね。

ヌードルスへの想いとヌードルスからの想い。

この2つが絶妙に交わっていないことの象徴のようですよね、このティアラ。

 

 

 

ワンスアポンに関しては、

どの登場人物にもそれぞれ感情移入してしまって

愛すべきキャラクターなんですけれども、

それでもやっぱりこのポスターメンバー5人の並びは最高に好きです。

 

 

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薔薇に囲まれたヌードルス・・・辛い・・・

(きっとこの日を境に薔薇を遠ざけて生きていったんだろうなぁ)

 


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マックスは本当に自信に溢れたイイ顔する~

(でもこの奥に不安を隠し持ってるところが母性くすぐり系なんですよねぇ)


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晩年のジミー・・・なんかちょっと腹立つわぁ笑

(凪様の役作りの巧さゆえ、ですよね・・・)

 


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可愛い・・・キャロル可愛い・・・

(幸せになってほしかったよキャロル・・・)

 

 

あ、あと、この組マークって今回からですよね?(え?違います?)

これ可愛くてとてもよいと思います!

 

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意図せずしてキャロルちゃんの美しき御御足がフレームインして色っぽいですね!

 

 

今回の雪組さん以外のお気に入りはこちら!

 

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ピンクの可愛いひっとんと。

 

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出島のありちゃんです!

 

毎回結局、

今回のお気に入り=いつも好きな生徒さん

になっちゃいますね、私の場合。

 

2人とも素敵★

 

 

 

そしてそして。

 

今月の宝塚グラフの表紙は…

 

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彩風咲奈さまの初の単独表紙でございました!!!ひゅ〜!!!

 

 

めっっっっっっっちゃ

 

かっっっっこいいぃぃぃぃぃ

 

 

紫ですか…

紫できましたか…

紫がそんなにお似合いでしたか…

 

表紙画像を見た瞬間に

心撃ち抜かれましたよね。

 

 

こんなシックで憂いのある表紙でいて

同時発売となるクリアポスターは


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こんな可愛い爽やかな黄色で攻めてくるなんて…ずるいわぁ…

こんなんときめくに決まってるわぁ…

 

そしてですね。

画像にないもう1つのパターンであるモノクロの咲奈さまがこれまた最強のかっこよさで!!!

 

 

ページをめくって

 

その後1度閉じました

 

 

心の準備が出来ぬまま逸る気持ちで目にしていいお写真ではありませんでした

 

モノクロのシックな中に、

リボンやジャケットデザインには可愛らしさが溢れていて

この絶妙な甘辛具合に完全KO負けしました。優勝です。完全優勝です。

 

 

いやーもう中のショットまでどれもこれも最高でございました。

 

 

 

そして、心はすでに。

うちの真彩さんが初表紙となる歌劇5月号へ向かって緊張し始めています。

 

ドキドキです。

 

 

 

2020年版宝塚おとめも、ポストカードと同日に発売となりました。

きほちゃん、最後のおとめです。

 

どの項目にもきほちゃんの想いが溢れていて、舞台での夢が叶うといいなぁと願いつつ、オフ写真で身に付けている素敵なネックレスに涙しました。

 

 

そんな今日、ようやく公式サイトから望海さんときほちゃんのメッセージが配信されましたね。

雪組さんは最後の登場だろうとは思っていましたが、なんだかものすごく長く待たされていたようなそんな気分で、待ち遠しかった分、2人が並んだ姿をひと目見た瞬間に胸がいっぱいになってしまいました。

 

しかも、あのきほちゃんのワンピース、大好き。嬉しい。可愛い。

 

来週にはスカステニュース内でも2人のトークの放送ありますかね?

 

先の楽しみが出来る、というのは幸せなことですね。

 

望海さん、きほちゃん、

そして収録&配信してくださった全ての皆様、ありがとうございます!

 

週末に何度も繰り返し再生してによによしようと思います!

 

 

真彩希帆ブリドリ・パーソナル☆

 皆さんこんにちは。

 

今回は、今月放送の真彩さんのブリドリパーソナルについてなど。

 

雪組同期のあやなちゃん&りさちゃんと

パーソナルカラー診断を受け、そこからのお買い物、という企画でございました!

 

  

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もうまずね。

 

オープニングトークの真彩さんの

白ブラウス、黒ワンピ、ダウンスタイル、シンプルイヤリング

という装いがすでに可愛くて満足。(早い)

 

 

そして、訪れたお店の名前が「ジョアン」ね。

わかってる。(いや偶然でしょうけど。笑)

 

3人がそれぞれ診断してもらってるその姿ももちろん可愛いんだけど

待ってる間の後ろの2人のやりとりもまた可愛い。

 

りさちゃんが診断してる時に

「綺麗だよりさ」って言ったの、

あやなちゃんじゃなくてきほちですからねー!笑

 

 

診断の結果、

 

きほちゃん→春  あやなちゃん→秋  りさちゃん→夏

 

という結果に。うん、納得。

 

 

合間に入って来るトークも楽しい。

 

なんかこう、常日頃から顔を合わせてる同期だからか、

スペシャル感もなく本当に落ち着いたテンションで3人でほんわかお話しているのが

普段の3人のやり取りが垣間見えるようで嬉しい。

 

ちなみに2人からのきほちゃんのイメージが

「よく泣く」「眉毛を下げて子供のように泣く」で

どれだけ泣いてるんだよ?!って思わなくもないけど

そうやって心を偽らずさらけ出せる人が近くにいてくれるのって

すごくファンとしてもありがたいことだなぁなんて思いました。

 

あと、何度となく聞いてきたあやなちゃんの組替えのお話も

とうとうきほちゃんの呪い扱いをされてしまってて笑う。

 

でも、本当にあやなちゃんが今雪組にいてくれて嬉しい。

 

ワンスアポンできほちゃんがあやなちゃんともりさちゃんとも絡めたこと

本人たちも喜んでたけど、私もものすごく嬉しかったよー!!!

 

 

 

さてさて。

そして、そのカラー診断の結果をもとに3人でお買い物。

 

りさきほが色違いのワンピースを可愛いって並んでる時に

自分もワンピース手に並んでくるあやなちゃん、好き。(しかも超美人!)

 

しっかしさ!

あやなちゃんに茶系、りさちゃんにピンクが似合うのなんて世の中の常識だと思ってたのに

本人たちが知らないだなんてそんなことあるんですね?

びっくりでしたよ。

 

あやなちゃんのヨンさま風コーディネートとかりさちゃんのピンクニットとか

めちゃめちゃ似合ってたと思う!!!

 

あと、似合うバンダナ(?)の色選びで首元にそのバンダナを持って行って

すっと表情を作ったあやなちゃんが、さすがバシっと男役さんらしくきまってて

こうやって男役さんてどんどんと着実にかっこよさを積み上げていくんだなーなんて

ことも思って惚れ惚れしました。

 

 

「色関係なくなってきた」ってテロップ入れられてましたけど、

脱線してくのだいたいきほちゃんでしたよね。笑

 

 

でも、柄シャツを手にした時の

「咲さんとか?」「いや咲さんは違う」「真那さん?」「そうだ真那さんだ」

のやり取りは面白かったし、それに言いたいことはなんだかわかりますよね。

確かに、咲ちゃんではなくまなはるさんっぽい柄シャツでした。笑

 

 

きほちゃんは自分で選んだ水色ワンピも可愛かったんだけど、

2人が選んでくれたグリーンカーデ&茶系ボトムが最高に可愛かった!

さすがお2人のセンスで選んでくれただけのことはある。

新鮮だし似合ってるしすごく可愛かった。

 

 

水色ワンピもね、もちろん可愛いんですよ・・・

でもね、元から似合うんですよ・・・

あんまり持ってない色、的なこと言ってましたけど、

いやあなた水色系好きでしょ?これまでも結構着てますよ?

なんてツッコミをしながら見てました。

 

 

ま、何をしてても何を着てても可愛いんですけどねー!!

(結局行きつく先はいつもここ。笑)

 

 

 とりあえず今回の企画は仲良くお買い物する3人の姿を微笑ましく見守る、

という番組でしたね。よきよき。

 

このブリドリ企画、順番に回ってはくるものの、出来る人と出来ない人がいるから運なんですよね。

だからきほちゃんがタイミング的に参加出来て本当によかった。

今回のシリーズは次の瀬央さんまでらしいので、次はいつになるのかなぁ?

雪組で言えば次はあやなちゃんかな?

98期で言えば、今のところありちゃんきほちゃんまでですね。

個人的なイメージとしては、次はキキちゃんのブリネクがスタートしてほしいなぁと思ったりするのですが…番組収録もままならない今の状況ではなかなか難しいのかもですね。

 

 

そうそう。

スカステさんと言えば、ドリームタイム新シリーズが始まるんですねー!

あの番組大好きだったのでとても楽しみです☆

 

この先無事収録ができるのかとか、そういった不安はありますが・・・

きほちゃんの在団中に復活してくれたのが何より嬉しいし

雪組のMCがあがちんとあみちゃんということなので、

最上級生きほちゃんとあがあみの3人トーク・・・

恐ろしいですけどどんな風になるのか楽しみですよね。

 

 

あと、もう1つ。

 

ひろきのお兄様の番組にもきほちゃんがVTRで出演しました。

 

久々の殿といねちゃんのやり取り・・・嬉しいですね。

しかもなんだかちょこちょこお会いしてる?感じ???

何それ最高・・・しかもきほちゃんのゴールドのお召し物も可愛いし、

殿がめっちゃきほちのこと褒めてくれてるし・・・

 

ほんと、ありがとうございます。

 

で、ですね・・・

え?カイちゃんと凪さまって仲良しなんですか??

仲良しなんでしょうね、あの雰囲気からすると。

マジか・・・なんなんその美しさの暴力みたいな組合せ。

もっと早く言ってよ・・・

最高じゃん・・・

 

なんてことも思いながら見ておりました。

 

 

家にいる時間も長くなってる今、

スカイステージさんには本当にお世話になっています!

過去のドリームタイム再放送、めちゃめちゃ嬉しい!

 

そして、早くまた新しい番組の収録が通常通り出来るようになりますように、祈っております!!!

 

月城茶&珠城茶@御園座

皆様お元気でしょうか?

私は、なんとか免疫力高めて頑張って生き抜こうと思う日々でございます。

 

 

 

さて。

先日、御園座公演の観劇記事を更新したのですけれどもね。

 

雪組さんが公演中じゃないのをいいことに、こんなところにお邪魔したりしておりました。

よくわからないけど多分レポ禁だと思うのでさくっと。

 

 

ちなみに両方とも2月の開催でしたが、客席はみんなマスク姿。

ホテル側はたくさんのアルコール消毒液を設置、という対策を取られてました。

 

 

 

えーまずは、れいこさま茶。 

 

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とにかくお美しかったです!!

そして、あの淡々としたトーク

でもいろんなお話をニコニコしてくださってとても楽しかったです。

 

なんか、あの、画伯のコーナーが楽しかったです。

画伯が画伯中にがんがん質問していくあのハードなやり取り最高でした。

 

れいこちゃんもめっちゃ丁寧に雑に(両極端)対応してて惚れましたわ。

 

 

 

 

そしてそして。

 

なんと珠さま茶にも。

お誘い頂いて嬉しいです。

  

 

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会が始まってから思い付いたんですけどね。

 

あ、これ、トップさんのお茶会独特の空気だなぁって。

考えてみれば男役トップさんのお茶会かなり久々で。

(どうやらみっちゃん以来らしい笑)

 

たまきさんは、バッサリ切り捨てるトークが斬新でした・・・

ファンが何を聞きたいのかわかった上で、教えない!みたいな。

 

いや私は教えてほしい派なんですけども、でも会場中の皆さんの

たまきさんのそんなところまで愛してる感がすごく良かったです。

 

 

 

 

なんかやっぱりいいですね、お茶会って。

 

 

そんな気分のすぐ後に雪組さんのお茶会中止の連絡だったので、

かなり落ち込みました。その上公演まで・・・

 

 

ますます雪組さんに会いたい気持ちが募ってしまいました・・・

 

とりあえず、行って来たよ、っていう思い出記事でございました!

「中止期間延長・今後の公演スケジュールの見直し」&「退団者 退団日変更」のお知らせ

長い間宝塚ファンをしておりますけれども。

 

 

これほど自分が応援し続けて来た劇団に

 

「応援してきてよかった」

「これからも応援していきます」

 

と心から思ったことはなかったかもしれません。

 

 

 

2020年4月9日。

この愛を忘れません。

 

 

 

 

昨日発表された事項。

 

 

宝塚歌劇公演の中止期間延長ならびに今後の公演スケジュールの見直しについて

 

4月12日までと発表されていた公演中止期間を6月末まで延長。

それに伴い、発表済の公演スケジュールも再度見直ししていただけるとのこと。

 

 

②退団者 退団日変更のお知らせ

宙組 天瀬 はつひ  発表済の退団予定:2020年4月15日付

・専科 華形 ひかる  発表済の退団予定:2020年5月3日付

雪組 望海 風斗、 真彩 希帆   発表済の退団予定:2020年10月11日付

月組 珠城 りょう、美園 さくら   発表済の退団予定:2021年2月14日付

 

以上の生徒の退団日の変更。

日付優先ではなくちゃんと、退団公演の千秋楽日付、にしてくれるのでしょうね。

 トップコンビだけじゃなく、専科スターや下級生ちゃんにとっても卒業は人生の大切な節目。

ファンにとってもかけがえのない公演。

全ての卒業生にお別れのチャンスを与えてくれる。ありがたい。

 

③組替え(異動)日の変更について

・美稀 千種・・・星組組長に

・白妙 なつ・・・星組副組長に

・万里 柚美・・・星組から専科へ

・潤 花・・・雪組から宙組

 

公演スケジュールの変更に伴ってこれらの予定も変更。

かのちゃんは、ちゃんと雪組生として炎のボレロのヒロインを経験してから異動する。

と、宣言してくれてるような気がする。

 

宝塚歌劇公演の中止期間延長ならびに今後の公演スケジュールの見直しについて | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ

雪組 退団者 退団日変更のお知らせ | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ

 

 

 

毎日毎日、辛く悲しいお知らせばかりが続き、

つい先日も東宝系ミュージカルの全日程中止が発表されたばかりでかなりの落胆。

 

そんな中で今回の劇団さんの発表には久々に嬉し涙でした。

 

仕事中だったけど、溢れる涙を抑えることが出来ませんでした。

 

 

どれだけ公演中止期間が延びようと

退団日までのカウントダウンは止まらない

というあの恐怖の日々にようやくサヨナラできるのですね・・・

 

 

あまり後ろ向きな発言をするのは好きじゃないので言いませんでしたけど、

あの、ワンス東京千秋楽のカーテンコールで望海さんが嬉しそうに客席を眺めながら「ずっと見ていたい」って言った時、

 

これが望海さんの男役として舞台に立つ最後になってしまったらどうしよう

 

ととても怖く思いました。

 

だって、コンサートや夏の公演が無事に幕を開けられる保証は無かったのですから。

 

 

 

今後、いつ、何がどうなるのかはわかりません。

それでも、何かしらのカタチで、ちゃんとお見送り出来るようにしてくれる、

そのように最大限検討して頂ける、そういった意味だと受け取りました。

 

 

 

 

夢や希望だけじゃない現実的な話をすると。

 

だいきほの退団延期はあり得る話だと実はちょっぴり思ってました。

 

だって、劇団だって営利企業なわけで。

今回の公演中止で過去に例がないほどの大損失を叩き出してるのは間違いないのですから、

トップコンビの退団で稼がなくてどうする⁈と私がその企業に勤める人間なら間違いなく思います。笑

 

阪神大震災で公演中止となった宝塚に再び賑わいが戻ったのは

天海氏の退団公演・ミーマイだったように思います)

 

 

そして、各公演や劇場、スタッフその他諸々の契約条項。

これ、例えば予定してた主演スターが怪我などで全日程出られない、

とかなってもそんなことくらいじゃひっくり返らないと思うんです。

でも、今回は宝塚だけじゃない、日本だけでもない、

全世界の全エンタメ界が直面している問題だと思うんですよ。

なので交渉の余地はあるって思ってました。

 

 

 

 

自前の劇場、出演者、スタッフ、稽古場、セット、お衣装、それらも強みだったと思います。

 

 だって。考えてみてくださいよ。

上にも例に挙げた阪神大震災で大劇場が閉鎖された時、

公演中止になった花組公演、梅芸(当時飛天)で上演したんですよ⁈

大劇場用に作られたセット、大劇場用に考えられた演出、

それらをあの短期間で別の劇場に持って行けたんです、30年近くも前に。

 

 

なので、きっと、いつどこで公演再開になったとしても

劇団のプロフェッショナルさんたちは私たちの想像なんか遥かに超える

対応を見せてくれるんじゃないかと、そんな期待もしていたりします。

 

 

 

じゃあどこからどうリスタートするか。

それは、いつから再開出来るかが決まらない限りは動けないし、

きっと担当の方々はいろんな可能性に向けていろんなパターンを考えてくださっていると思うけれど、

私の超絶個人的な考えとしては

 

大劇場ははいからさん、東宝は眩耀から

 

スタートしてくれるのがベストなんじゃないかとと思います。

 

ほら、なんか両公演ともおめでたいしさ。

 

それ以前の公演は、一応ちゃんと千秋楽を迎えて幕を降ろしているのでね。

 

 

再開した後、順番に後ろ倒しにしていくのかもしれないし、

ちょっとずつ日程を短くしてどこかで帳尻が合うようにするのかもしれない。

 

 

どちらにしても、今回のこの歌劇団の英断には感謝してもしきれません。

 

 

 

宝塚ファンは何かと日付に意味を持たせがちだけど

4月9日は私の中で、宝塚愛してるよ記念日に認定されました。

 

 

 

 

きほちゃんの退団発表があった2月半ばから、

お茶会中止、公演中止、どんどん悪化していく世の中の状況・・・

 

自分の生きている世界から色が無くなってしまったかのようでした。

 

 

生きていることはもちろんそれだけで素晴らしいこと。

でも、毎日無色の世界で何のために何が楽しくて生きているのかわからなくなりそうでした。

 

 

そんな世界に、今日、色が戻って来たような気がしています。

見る物全てがとても鮮やかに見えます。

 

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この画像はお守りです。

どんなに辛い時でもきっと救いはあるのだと。

これからも信じていたい。

 

 

もちろんこの先の状況が一体いつどうなるのかはわかりませんし、

唯一決定しているのは公演中止期間が延びたということなので

手放しで喜んでいいものかどうか・・・それもわかりません。

 

 

でも少なくとも私は、いつか来るその日まで強く生きなければ、とそう思いました。

 

公演が再開されて、真彩会仲間と劇場で再会出来たら、泣いてしまうような気がします。

でも、その日のためになんとしても元気でいなければですね。

 

皆さん、辛い時ですが頑張りましょう!

 

 

 

 

「赤と黒」@御園座

2020年最初の観劇は、1月1日の大劇場雪組公演なのですが、

それはまた改めてゆっくり記事にするとして、お先にこちらを。

 

 

2月に御園座月組さんの「赤と黒」を観てきたお話。

 

 

ポスター

 

ミュージカル・ロマン

赤と黒』 -原作 スタンダール
脚本/柴田 侑宏
演出/中村 暁


フランスの文豪スタンダールの長編小説「赤と黒」を原作に、柴田侑宏が書き下ろしたドラマティックなミュージカル作品。1975年月組大滝子主演で『恋こそ我がいのち』(東京公演より『赤と黒』)として初演、1989年には月組涼風真世主演のバウホール公演として改編を行い、2008年には星組安蘭けい主演のシアター・ドラマシティ公演として再演され、いずれも好評を博しました。ナポレオン失脚後の復古王政下のフランスを舞台に、恋と野望に彩られたジュリアン・ソレルの波瀾の人生を描いた物語が、月組トップコンビのために新たに追加されたフィナーレとともに、2年ぶりの名古屋での公演として、装い新たな御園座の舞台に鮮やかに甦ります

 

主演:珠城 りょう、美園 さくら

 

公演期間:2020年2月10日(月) - 3月4日(水)

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 新しくなって初めての御園座に行って来ました!

 

 椅子の具合もロビーやお手洗いの感じもなかなかよかったです!

売店にも美味しそうな物がたくさん売ってるのがさすが御園座

ちょっと1階席の前半分傾斜無さすぎ?とは思ったけども。

 

 

さて。今回の「赤と黒」。

私は元々涼風ファンだったので

 

♪恋こそ我が命〜  とか

♪人は~なぜ~恋をする〜っていう曲は歌えるのだけど

作品を観るのは初めてなのでした。

(とうあす版も日程合わずで見送った記憶・・・)

 

 

勝手な想像では、もっとこう、己の野心のために自分が出世するために、

地位のある女を利用していくのし上がっていく主人公なのかと思っていたので

予想以上にかなりの恋愛物でびっくり!

しかし、いかにもフランス文学らしいたおやかな香りのストーリーで素敵でした。

 

 

まずは真ん中3人の実力が安定してるのがいい!

 

珠さまのスタイルの良さを存分に拝めるお衣装の数々だし、

さくらちゃんはこのくらい落ち着いた役の方が合うと思う。

れいこちゃんは出番少なめだけど美しいし珠さまのこと大好きなお役で可愛い。

(私が材木商手伝ってあげたいw)

 

じゅりちゃんはねぇ・・・正直あまり好みの娘役ちゃんではないのだけど(ごめんなさいね)

悪くはなかったしキャラ的には合ってたかな?歌が弱いのは気になったけど。

 

逆に上手かったのが羽龍ちゃんとりりちゃん。

りりちゃんは、この子上手いな誰?って思わずオペラ上げちゃったし、

羽龍ちゃんはオペラ上げなくてもわかるね!お顔も声も可愛い。もうフォルムが可愛い。

(新公ヒロおめでとう!無事公演できますように・・・)

 

 

ゆいちゃんはね・・・どの場面でもほんとうに可愛かった・・・

紫のドレス姿がまた妖艶でねぇ・・・珠城さんとの身長差がこれまた最高で。

耳打ちされて、微笑む表情が!マーベラス!!!(うっとり)

 

あと、はーちゃんね!

いつだってはーちゃんは美しくて声も綺麗で上手なんだよ…・・・

今回も素晴らしき貴婦人であったよ・・・

(でも出来れば歌をもっと聞きたい)

 

 

月組さんはズルいよね、って思ったのはからんちゃんとまゆぽんね。

からんちゃんの胡散臭さとまゆぽんのおかしみ。

まゆぽんなんて1人で台詞からの歌、からの台詞挟んでまた歌、

的なの1人で場を持たせられるんだからさ。

実力と持ち味の合わせ技ですよ。

 

 

そして、懐かしさで胸がいっぱいになったのは、ヒロさん×ハッチさんという並び。

私がヅカヲタになった当時の星組がそこに!!!これは豪華だ・・・

(元月担としては花組さんの源氏か何かの時に汝鳥さんと京さんがご一緒だったのも滾ったけどね)

 

 

 

あとあと。フィナーレがもう最高だった

カ○リ先生とかの振付も悪くないしかっこよくはあるんだけどね・・・

ヤンさんからの羽山先生という王道の素晴らしさを見せられると、

やっぱりこれだよ!っていう気になるよね。

男役、娘役、カップル振り、デュエダン、どれも素晴らしかったし、

珠さまのリフトは毎回惚れる!(素晴らしき安定感!)

 

 

 

私は公演前半の観劇だったから無事観られたけど、途中で公演中止になってしまって

特に御園座の地元愛知県出身の98期かなみんの退団公演だったのに、それが本当に残念。

 でも、珠城さんとちょっぴり2人で踊る場面とかもあってよかったね!

 

 

 これを機にまた中日劇場があった頃のように御園座公演も定期化するのでしょうか?

それとも今年は愛知県出身の珠城さんだったから特別??

 

そのあたりは今後の公演スケジュールが出ないと判断できないけど、

雰囲気もスタッフさんも素敵な劇場だったので、またいつか、

世の中が落ち着いたらこの劇場で宝塚の公演を見たいな、とそう思いました。