希帆茶@桜華に舞え

星組東京公演始まりましたね・・・

始まっちゃいましたね・・・

 

なんかもう、いろんな事がありすぎて書きかけで放置されていた

お茶のみ記事を仕上げておきます。

 

と、いったわけで。

 

大劇場公演中の真彩希帆ちゃんのお茶飲み会に参加して参りましたちゅん

 

自らの備忘録のために覚えていることを書き連ねておこうと思いますねこ

 

 

 

今回のお召し物は、綺麗な桜色のお着物でしたにた

(お着物で来てほしかったから嬉しかったです顔

ちなみに簪は同期の夕渚くんからのお誕生日プレゼントだそうです。

(色が白なので合わせやすくて嬉しいです、とのことですよ)

 

 

入場時には、劇中の会津陥落の場面の歌を歌ってくれました。

テーブルの間を歩きながら、劇中さながらの迫力&声量!あっぱれ!

 

 

 そこからの流れはざっとこんな感じやじるし

 

 

着物 希帆ちゃん入場&ご挨拶

着物 トークコーナーその1

着物 写真撮影タイム

着物 きほちゃんを囲んでの記念撮影

着物 ゲームコーナー

着物 お歌のプレゼント

着物 抽選会

着物 トークコーナーその2

着物 きほちゃん退場

 

 

 

 

例によって、印象的なポイントのみを挙げていきますので、

決して順番通りなわけではありません。

(クイズコーナーの回答と公演のお話が混ざりあったりしていますの悪しからず・・・)

 

 

さくら好きなお衣装⇒愛奈姫さまの最初の登場で来ているピンクのお着物。

 

 

さくら日本物の所作⇒難しい!さやかさんや白妙さんに見て頂いて、

         「小股で歩くこと」と「膝を閉じること」を気を付けている。

 

さくら初スチール⇒スチールメンバーはお名前が貼り出されるそうです。

        そしてイメージなどを聞いて飾りなどを用意するそう。

        『わぁ~いゆう★』と素直に喜ぶお姿が大変可愛らしかったですちゅん

 

さくら斉藤先生のお話1⇒先生曰く、愛奈姫と永輝の関係は篤姫小松帯刀のイメージだそう。

          これ、めっちゃ納得しました。

          現代における恋愛関係には決してなれなかった時代。

          きっと永輝はそんなこと考えもしなかったはず。

          でも、ただの主従関係よりはもっともっと情のある深い関係。          

 

さくら斉藤先生のお話2会津陥落の場面で歌っている曲は「愛奈姫の嘆きにも似たカデンツァ 」となっていて、

          最初に音源でメロディを聞いた時には戦闘場面に流れる曲だと思っていたので、

          歌稽古前日に楽譜をもらって、そのメロディ部分を自分が歌うのだと知ってビックリした。

          これまで歌ってきた曲の中でもかなり難しい曲だったそうです。 

          実は、明日海さんのディナーショーで出演させて頂いた時に、

          「今度一緒に仕事をする時には難しい歌を歌ってもらうからね」と言われたそう。

           そのような言葉を掛け頂けただけでも嬉しかったのに、

           今回またご一緒出来て、しかも歌を頂けてとっても嬉しいとのこと。

 

 

さくら斉藤先生のお話3⇒台詞のほとんどが「永輝」なので、先生が

          「永輝!」「永輝・・・」「永輝~」といろんなタイプの「永輝」を実演してくれた笑

 

さくら斉藤先生のお話4⇒先生と、愛奈姫の公演では描かれていない部分についても話し合った。

           (これ、めっちゃ長い&詳しい設定があったんですけど、ぼんやりとしか覚えてません涙

 

 <(私の記憶が)ぼんやりとしている愛奈姫様ストーリー>

  容保公に側室として嫁ぐために会津に来る

   (嫁いできたのは10歳の頃で、永輝は6歳ほど年上)

 →永輝の家は代々将軍家にお仕えしていて父上から引き継いで将軍家に仕えている

 →永輝なら姫を必ず守ってくれるだろうと、容保公が永輝を姫付とする

  (容保が寛容だから~と容保役のぴーちゃんにはドヤ顔をされたそうです)

  (ビバ!同期!!)

 →以後どこへいくにも永輝と一緒

 →そんなこんなで戊申戦争・・・会津陥落・・・

 →永輝は姫の手を引いて逃げようとするがその繋いだ手を斬られそうになりはぐれてしまう

 →薩摩軍に囚われながらも必死で逃げだす

 →通りがかった方(荷車を引いたおじさん)に助けてもらう

 →ところがその方は人売りで、とあるお屋敷に売られてしまう

 →そのお宅の旦那さまに気に入られていることが気に入らない奥様に追い出される

 →街中で街娼の空乃みゆさんに声を掛けられる

 →街娼として過ごしながらもいつも永輝のことを想っている

  (ずっと永輝以外に手を引かれたことがない姫は、あのエロかっこいい朝水軍人に

   手を取られても、それが永輝の手じゃないことに拒否感を感じているそう)

  (永輝じゃない手は「要らない」←この歌詞に繋がる)

 →街で再会してから永輝は何度も街娼の姫のもとへ通っている(もちろん健全に!!)

 →永輝との別れの場面

  「またあんたかい?」からの軍服姿に驚き「永輝?!」 

 永輝の無事を祈って出家

 →その後1年ほどで患っていた持病により他界

 →ラストの2人は天国での姿

 

  どうですか、このぼんやりとした記憶を箇条書きに書き出しただけでこの壮大なるストーリー・・・

  (青字部分が実際に舞台上に出てくる設定)(さすが斉藤先生。私こういうの嫌いじゃないです。)

 

 

さくら初日のマイクトラブル→街娼の場面でのソロ曲でマイクトラブル。

             その場面では永輝を想いながら歌っているのだけど、袖で天寿さんに

            「永輝のこと想いながら歌ってたでしょ?」と言われる。

             思いが強すぎてマイクが不調だったかもしれないので、以後

             思いが強すぎないように気を付けている。

 

さくら例の場面について→永輝様(礼さん)とご相談中に組長さんから「ちょっといい?」と声をかけられ、

          永輝と愛奈姫の場面について、何パターンかのポーズをご提案していただいたそう。

          「永輝が姫を抱きしめたいその手に『買ってくれるのかい?』をかぶせて」

          「悲しいけど、ちゃんと永輝を突き放すの!」

           と熱血ご指導を頂いたらしいです。

           その後、さやかさんやひろきさんも加わって、永輝の表情がちゃんと客席に

           見えるように、ミリ単位の角度調整が行われた模様。

           (そういった裏事情があってのあの名場面なのですね)

           (熱いご指導を頂いてることきほの姿を想像すると和みますよね・・・)

           

 

 なんだかグダグダと書き連ねてみたら案外長くなってしまったので、一旦ここでアップします!

宜しければまた続きもご覧くださいませ!!