さてさて。
続いては昨年末のお話。
ことひとプレお披露目公演
ＬＶではありますが行って参りました！
フレンチ・ミュージカル
Produced by WAM PRODUCTIONS
International Licensing & Booking, G.L.O, Guillaume Lagorce, info@glorganisation.com
潤色・演出／石田 昌也
主演：礼 真琴、舞空 瞳
梅田芸術劇場メインホール：2019年11月20日（水）〜11月27日（水）
東京建物 Brillia HALL（豊島区立芸術文化劇場）：2019年12月3日（火）〜12月15日（日）
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まずは。
めちゃめちゃ面白かったです！
曲がイイ。お衣装がイイ。
トップコンビがイイ。
まずここで私は満足でした。笑
やはり思い入れの強いれいまこさんの時代がとうとう来たのだと改めて感動。
その隣に大好きなひっとんがいるだなんて。
いまだに信じられないくらい奇跡じゃないかと思える。
星組さんはかつての贔屓組だから下級生までわかるし
でも久々だからいろんな子がたくさん台詞言ったりしてて嬉しかった！
は？っていう台詞はあるし、
（ほら、「こじらせ女子」とかそのへんね）
中身は薄い作品かもだけど（こらこら）
良きナンバーの連続でこっちゃんの歌もダンスも堪能できて
ことひとの並びの良さも圧倒的な実力も見せつけられて
素晴らしいお披露目作品だったと思います！
こっちゃんは、もう縦横無尽って言葉がぴったり。
歌ってもよし踊ってもよし。
舞台の隅から隅まで、完全に支配してる。
いかにも天才っぽいちょっとぶっ飛んだ部分と
案外ぴゅあぴゅあwで庇護欲掻き立てる部分とがあって最高。
ひっとんはもう、まずヒロインとして纏った空気感が素晴らしい。
これ、稽古積んだからって身につくわけじゃないもの。生まれ持ったもの。
超絶ダンサーなのに、声がまず可愛くて、あれだけ歌えれば充分っしょ？
ずっとモーツァルトを想い続けてる姿が健気。
お衣装や髪飾りなんかもどれもこれも可愛くてねー！
そしてあの、1幕ラストのダンスは本領発揮！だね！
ほのかちゃんにもそろそろヒロインさせてほしい！
って常々思ってたけど、（次の別箱ヒロイン発表されましたね！嬉しい！）
今回のこの役はほのかちゃんにやらせたいの仕方ないと思うわ。
登場から納得の存在感。歌声。巧さ。これホント良きお役だった。
なっちゃん、あんるちゃん、いーちゃん、まめちゃんまでいて歌える娘役揃いすぎてるのも震える！
それに加えてすっかりいい女役のはるこに、可愛い子もいっぱいで、
りらちゃんにじょはなちゃんるりはなちゃんと画面に映るたびにによによしちゃう。
りらちゃん案外芝居もいいし、やっぱり踊るるりはなかは最高です。笑
男役さんでは紫藤さんがやっぱり好きだし
しもちゃんお芝居上手だったし、かなえさん・たおちゃんはさすがだった。
あと！まりんさん！最高！
きわみしんはイケメンだね。
あと、カチャさんもナイス助演賞だと思った。
なんか出てくる人みんな上手で、これ本当に星組？って
1か月で違う組に生まれ変わったのかと思っちゃった。(失礼ながら本音の感想w)
フィナーレのデュエットダンスもレベル高すぎてびっくり。
本当に組んだばっかりなのか？！信じられない。
元々の2人のダンス技術の高さに相性の良さ、そして可愛らしさ！！！
これからの星組トップコンビのデュエットダンスは本当に楽しみです！！！
今は、雪組さん以外に割く余裕がなかなかないけれど、
でもこれからの星組はせめてＬＶだけでも見ていきたいな、と思っています。
大劇場お披露目公演の初日ももうすぐですね！
良き作品でありますように！！！
