こちらはまだ暑い夏の頃のお話。
新生雪組全員そろってのお披露目公演を拝見してまいりました!
大劇場まで行ってきました!!
改めまして
彩風咲奈さま新トップスター就任
おめでとうございます!
そして
祝☆きわちゃん娘役トップ&あーさ2番手!!!
ミュージカル
『CITY HUNTER』-盗まれたXYZ-
原作/北条 司「シティーハンター」
(C)北条 司/コアミックス 1985
脚本・演出/齋藤 吉正
北条司氏原作の「シティーハンター」は、1985年「週刊少年ジャンプ」で連載開始した
累計発行部数5,000万部を超える大人気コミックで、
2019年に新作劇場アニメ映画とフランス実写版映画が好評を博す中で
2020年には35周年を迎え、国や世代を超え今でも多くの人々を魅了し続けている作品です。
この傑作ハードボイルド・コメディの初の舞台化に、
新トップコンビ彩風咲奈・朝月希和を中心とした新生雪組が挑戦いたします!
新宿を舞台にスイーパー(始末屋)として生きる“シティーハンター”こと冴羽獠。
彼が依頼を請け負うのは、美女絡みか、依頼人の想いに“心が震えた時”のみ・・・・。
獠の持つハードボイルドかつコミカルな魅力を、
彼を取り巻く個性的なキャラクター達の活躍と共にドラマティックに描きます。
様々な魅力が凝縮された宝塚歌劇版『CITY HUNTER』にぜひご期待ください!!
ショー オルケスタ
『Fire Fever!』
作・演出/稲葉 太地
彩風咲奈を中心とした雪組生達が、舞台上で火花を散らすように競い合い、
客席を熱狂の渦に巻き込むショー『Fire Fever!』。
雪組の新しい息吹を感じるかのようなエネルギー溢れるプロローグにはじまり、
男女が情熱的に歌い踊るバラエティ豊かな数々の場面をお届け致します。
新生雪組の魅力をたっぷり詰め込んだ、炎のように熱くダイナミックなショー作品を、
どうぞお楽しみください。
主演:彩風 咲奈、朝月 希和
宝塚大劇場:2021年8月7日(土) - 9月13日(月)
東京宝塚劇場:2021年10月2日(土) - 11月14日(日)
雪組公演 『CITY HUNTER』『Fire Fever!』 | 宝塚歌劇公式ホームページ
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プレお披露目公演は観たものの、
ようやく全員揃った新生雪組お披露目の本公演!
きほちゃんがいない寂しさなんて全然感じることなく
ただただ新しい組としてお芝居もショーも堪能出来ました。
贔屓はいなくなってもやっぱり雪組には想いが溢れるのか
新生雪組だよ・・・
咲ちゃんがトップだよ・・・
って感極まって泣いてました(笑)
斎藤氏お得意の登場人物みんな出て来るプロローグで
咲ちゃんの後ろにあーさあやなあがたとかが並んだだけで
もう胸がいっぱいになって泣きました(号泣!)
そして幕が降りる時には
お芝居そのものに泣かされてまたしても号泣でした!
(主に槇村のせい)
でも終演後周り誰も泣いてなかったですね!!!笑
(皆さん「楽しかったー!」みたいなご様子でした)
(え?しばらく席立てないくらい泣いたんだけど?)
(だってあやな槇村がもう涙腺刺激しまくりで。
あやなみちるとか本当に最高の組み合わせだったわ)
お芝居「CITY HUNTER」
主人公冴羽獠を演じる咲ちゃん
これがお披露目だなんて思えないくらいの
堂々としたトップスターっぷりで
りょうちゃんのカッコいいとこも愛すべきとこも
守ってあげたくなるようなとこも全部盛りでハマり役!
そしてかっこいい
とにかくかっこいい
最高にかっこいいー!
きわちゃんとの絡みはもちろんたくさんあったけど
私の大好きな「咲奈×みちる」「咲奈×あや」まであって
台詞の絡みどころか歌まであったのマジで感謝!
おちゃらけて見せても本当は熱い男。
ミックにも槇村にも海ちゃんにも、そして海原にも。
それぞれ熱い思いを内に秘めてる。
そして香のことを誰よりも大事に思ってる。
「べっぴんさんからと心が震えた時しか
依頼は受けない主義なんだよ」
って獠ちゃんの台詞からのゲワイ銀橋の流れは本当に秀逸!
そして物語も後半になって私の大好きな
「STILL LOVE HER」とか!
こんなん泣くわ!!!
そんな「冴羽獠」っていうキャラのかっこよさと
新トップスター「彩風咲奈」のかっこよさの両面が
いい塩梅で舞台上に繰り広げられてて素敵だった!
可愛い女の子には手あたり次第、に見えて
18才以下は僕ちゃん対象外ってアルマ王女には手を出さない、
そんなところもはちゃめちゃにかっこよかったな!
あとね、ミックね!
雪組の誇る新2番手朝美さん!
こちらもまたかっこいいし、
実力的にはもう安定してるし金髪似合ってるし。
エキゾチックジャパ~ン!!な場面の朝美ミック。
本領発揮でギラギラきらきらしててめっちゃよかった!
スターっぽさとアイドルっぽさが秀逸。
可愛い娘役ちゃん引き連れてるのが似合う。
仲間か?いや敵か?やっぱり味方か?
みたいな役どころ、いかにも2番手さん!って感じよね。
咲奈獠ちゃんと並んだ時のバディ感も最高!
これからこの並びでいろんな作品が見られるの本当に楽しみ!
朝美ミック、あやな槇村、縣海坊主。
このトップコンビを囲む3人が
原作のキャラを上手く掴みつつ個性も出しつつ
魅力的に演じていたのが作品全体をぐっと良くしてた気がする。
あやなちゃん槇村は
原作ファンの方からも人気のある登場人物だけど
Twitterなどで見る限りは概ね好評だったんじゃないかな?
ストーリーの早い段階でこの世を去ってしまうので
ほぼ全編この世にいない人としての出番なんだけど
あやなちゃんの持ち味にも合っててよかった!
登場人物たちがそれぞれの想いを歌っている中でも
その真ん中で舞っている姿なんて
周囲の人たちとは違う時空に存在している感が
武器である綺麗なダンスで表現されてたと思う。
かつての相棒である獠や
愛しい妹への想いも痛いほど伝わるし
ストーリーテラー的な役割も担っていて
98期担としては全ツ公演に続いて本公演でも
大活躍でとても嬉しく思いました。
ビジュアル解禁時から話題の縣海坊主。
こちらもまた人気キャラ。
立ち方や歩き方も大柄な男性として違和感なくてさすが。
りさちゃん演じる美樹ちゃん
とのカップルも可愛くて素敵だったなー!
戦闘場面でのかっこよさと
喫茶キャッツアイなどで見せる可愛さと
「海坊主」っていうキャラに必要なその両方を
あがちはすごく上手く出してたと思う。
ちょっと笑ったのは、
海坊主が登場してきたときにあやなちゃんの説明台詞で
「彼の名は伊集院隼人。海坊主って覚えてくれればいい」
みたいなことを観客に説明した直後に
美樹ちゃんが「ファルコン~」って呼ぶのね!笑
客席でずっこけそうになりましたわ!
ヒロイン香を演じるきわちゃんは
これまでの彼女のイメージとはまた違うキャラのお役だったけど
生き生きとしていてすごくよかった。
ハンマーを振り上げる姿もサマになっててさすが!笑
最後にはちゃんと娘役さんぽいお衣装の場面もあってよかった!
(だってお披露目ですもの!)
みちる冴子は原作でも人気のキャラクター。
ビジュアルからしっかり作り込んでて、
獠とのちょっとセクシーな絡みも下品にならないのがいい。
夢白アルマ王女はクーデターにより国を追われた身であり
そのグジャマラ王国の事件が今回のストーリー上での2大案件の1つ。
あやちゃんは本当に素晴らしい「ヒロイン感」を持っている子だと
期待しているので今回のプリンセス役、
そして主人公に守られるポジションがとてもハマってた。
獠のことが初恋ってのも可愛いよね。
ひまり葉子好き。大好きなキャラだった!
私が政でも葉子さんのこと大好きになるし、
CHになったら結婚してくれるんでしょ?
なるなるなるなる。なるよ、CHにさ。笑
あの2人、絶対幸せになれると思う。
この3人娘とりさちゃん。
可愛くてみんなみんな大好きだったな。
みんなタイプが少しずつ違うけどみんな可愛いの。
だからりさちゃん退団とみちるちゃんの組替えで
バラバラになっちゃうの、本当に寂しい。
でも、あやちゃんひまりちゃんには
きわちゃんと一緒に雪組で頑張って欲しいし、
みちるちゃんは月組で頑張って欲しいし、
そしてりさちゃんは幸せになって欲しい!!!!
2大案件のもう1つは小林親子。
副組長演じる女優の宇都宮乙こと小林知花是さんと
その息子であみちゃん演じる豊少年。
自分の余命が僅かだと知って息子を守ってあげたい母と
母に捨てられた恨みを最後には昇華させて
寄り添うことができた息子。
CHって、冴羽獠って、
悪の組織とか警察の絡む大事件とか
もちろんそんな事件でも大活躍するけど、
でも、こういった新宿の街に生きてる
ごく普通の人たちのそれぞれの抱えた案件に心震わせて
国家レベルの案件と同じくらい真剣に向き合ってくれる、
そんなところも素敵な作品だしキャラだよな、
って思うので今回の宝塚版でも
グジャマラ王国の件と小林親子の件の
両方が描かれてたの、とてもよかったと思います。
そして今回印象深かったのは北尾と織田。
美形に眼鏡に悪い奴のはいちゃん北尾と
ちゃんと仕事できてるか心配になっちゃうりおちゃん織田。
北尾はさ、絶対ヲタクさんが好きになっちゃうキャラだよね。
ビジュアルもいいし、わかりやすく裏切り者だし、
海原やジェネラルに比べた時の小物感ね!最高。
織田はさ、まず名前よ。そしてお衣装よ。
「レインボーブリッジ封鎖できません」を知ってる年代なら
クスリと笑ってしまうあのキャラ。
なんといっても100期りおるいの2人がこうやって
お芝居でもなかなかの主要な役どころに入って来てるところが
胸熱案件なんですよね・・・
これからも見守っていきたい2人です。
次回公演も楽しみにしてる!!!
最高のバディ彩風獠と朝月香、
きっといつまでも忘れない綾槇村と彩冴子、
祝結婚!縣海坊主と星南美樹、
祝結婚?諏訪マサと野々花よーこ、
これまでの分もたくさんの時を一緒に過ごしてほしい千風ママと彩海息子。
みんなみんな幸せになって欲しい・・・
って号泣で幕が降りましたよ!
ミックも幸せになー!w
まぁあれですわ。
ちょっとどうなの?と思わされる点も多々あれど、
(ごちゃ混ぜ要素が多すぎるんだよね)
でもそういえば斎藤作品結構好きなのでした。笑
ほら、次郎吉とか桜華とかね。
下級生たちにまでいっぱいお役があって
少しずつ台詞があったりするのもすごくあったかいよねー!
お得意の映像大量使いプロローグも
今回は漫画原作なこともあって原作のキャラ絵を
ばばーんと出せて効果的だったと思う。
(映像過多はどうかと思うけどね)
しかし確かに女の子のお尻触るシーンはあんなに要らないかな?
私はまぁあっても許容できるタイプだけど
不快に思う人もいる中でどうしても必要な表現だとは
思えなかったし、頻度が高すぎる。しつこい。
そうだ!大事なこと忘れてた!
ねこまんまの猫ちゃんたちが
隅々まで漏れなく可愛いのお祭りだった。
オペラ迷子し過ぎて獠ちゃんとミック見失った!w
ここにすわんちゃんが入ってないの悔やまれるんだけど
街の若者風のすわんちゃん可愛かったからまぁいっかな。
お次はショー!「Fire Fever!」
一瞬で終わった!(ショー作品はいつもそう)
なんだかいろんな要素がモリモリで胸焼けしそうなくらいだけど
ダンサブル雪組のお披露目としてよく出来てたし
とにかく咲奈さまがかっこよかった
からそれだけで満足!
いやー咲ちゃんがね、
プロローグからフィナーレまで
始まりから終わりまで
余すところなく本当にかっこよかったの。
もちろんスタイルとかそういった素材の良さもあるんだけど、
でも、見せ方とか動きとかそういったひとつひとつを
抜擢され注目されながらも着実に努力して身に着けて来て、
それが花開き実を結んでいる、みたいな様子がうかがえて
ますます感動するしどこか愛しくも思えてしまったのでした。
あと、今回もまた
「咲奈にスパニッシュ衣装は無敵」
の法則が実証されてましたね。笑
(これからも是非お願いしたい)
咲ちゃんのトップ姿と同じように
あーさが2番手なことにも改めて感動。
当然だけど咲ちゃんが出てない場面は
あーさがセンターになるんだよねー!
フィナーレナンバー、大階段前で
娘役ちゃんに囲まれてセンターにいるあーさの姿に
それを実感して嬉しくて泣けてしまった。
男役としては華奢なタイプだけど、
咲ちゃんやあやなあがたに囲まれても負けない存在感があるし
キラキラしたお衣装にも着られることなく堂々と着こなしててさすが!
あーさ中心の場面、可愛い娘役ちゃんたちに囲まれて
モテモテキャラなのは解釈の一致だとしても
なんだかオチ的なものにはもやーんとしたんだけど
東京公演では少々変更になっていたようで
改善点は好評だったし、そういった稲葉先生の柔軟な対応は
素晴らしいなって思いますね。
きわちゃんは娘役スキルの高さが素晴らしくて
いかにも娘役らしいシンプルなドレスが1番似合うと思うし
それが彼女の動きの美しさをより堪能出来ると思うから
ブランカの場面のお衣装が1番好きだったな。
あ、でも中詰のスパニッシュのドレスも素敵だった!
トップに準じたようなゴテゴテ衣装はなぁ…ちょっとなぁ…
私はあまり好みじゃなかったかも。
デュエダンのブルーのドレスは綺麗だったー!
でも、デュエダンは歌わない方が好み。
(だいきほはまぁ歌わされても仕方なかった気がするけど)
歌が入るとしてもトップコンビはただ踊っていて欲しい。
横で別の歌手が歌うか、影ソロであってほしい派です。
(いつかそらちゃんのお歌でさききわデュエダンとか
あったら素敵そうよねー!)
プロローグにきわちゃんのターンで
ステージ上がかっこいい娘役群舞になるとこでも泣きそうになった。
(なんでかは自分でもわからないw)
その後、あやなあがたがセンターになって
後ろに娘役さんを引き連れてるとこもかっこよかった!
あやなちゃんの立ち位置が格段と良くなってて感動。
そりゃそっか、3番手って言ったら
これまでの凪様だもんねそりゃそうだよね、ってなんだか納得。
これまでもそうだったけど、
あやなあがたのダンサーシンメのしっくり感よ。
2人とも本当に華やかで目を引く美しきダンサー!最高!
っていうか!さ!あがた!あがたよ!
やっぱりあの子は規格外よね…
見ようと思ってなくても視線持ってかれるー!
若手場面での堂々たるセンター!
溌溂とした若さと場慣れした貫禄の両方を
あんなにバランス良く兼ね備えてるなんて恐ろしいわ!
そしてロケットで出してくるパツィ子み!
なんて可愛い顔すんの?笑
娘役さんはきわちゃんをセンターに、
りさ・みちる・ひまり・あやと
華も実もある4人がガッツリと踊ってて
みんな好きだからどの場面もとても嬉しい!
(そしてオペラで追い切れない!)
この4人は立ち位置も固定じゃなく場面によって動くから
いろんな組み合わせが見られて大満足!
あやちゃんも、あーさあやなあがたあたりとはみんな組んでたし、
あやなちゃんも、きわみちるひまりとは組んでた…と、思う!
(あれ?あやなりさで組む場面ってあったかな?)
フィナーレナンバーでの朝美夢白は美しさのビッグバンだし
縣りさは海ちゃんと美樹ちゃんにしか見えない幸福感だったよね!
なんといってもかっこよかったのは
コンクリートジャングルの場面!
ゴールドのスーツに差し色は紫、それに黒のハットの咲奈さま
それだけでもう最高にかっこいい
その上相性のいい三井先生の振り付けで踊る咲奈さま(最高)
曲は「FEVER」(ますます最高)
力いっぱいガシガシ踊る系じゃなく、
余裕たっぷりに、そして抜け感と色気を漂わせる
咲ちゃん以外の男役さんの黒×オレンジもいい
咲ちゃんの両隣にあやなあがたって
もうダンサーレベル半端ないし
あーさも加わってさらにかっこよさマシマシで
(前場面出てたけど途中からでもあーさが
この場面に出られて本当によかった!)
最後にはみんな大好き
「男役さんが銀橋にズラリと並ぶ」
まで見られてこの場面本当に最高だった!
火の鳥の場面(場面名違うかもだけど)では
退団者が咲ちゃんを囲んで踊る姿にも涙・・・
でもなんかみんなが真ん中の咲ちゃんへ向かっていて
「新しいトップさんのお披露目」感の強い場面だったな(素敵)
それに続くあがち中心のNEW FIREでも
下級生ちゃんたちが踊り狂っている姿に更に涙・・・
あがちの隣にあみちゃん、っていう並びが大好き!
2人ともタイプは違うけど素晴らしきダンサーさん。
圧巻だったのはほぼ全員でのラインダンス!
でもせっかくの名場面なのにちょっと短かったー!残念!
もう少し見せてくれてもよかったと思うんだよね。
お衣装も可愛かったんだけどお帽子がねー!残念!
もう少しお顔を見せてくれてもよかったと思うんだよね。
今回はCHきっかけで初宝塚のお客様も多かったと思うし
「宝塚ならあの並んで脚上げるダンス見られる?」って
きっと楽しみにしてくださってたと思うから
もう少し尺取ってたっぷり見せて欲しかった!
ピックアップにすわんちゃん入ってて
お顔は相変わらず可愛いんだけど、めちゃめちゃ痩せたね?
オペラ外して2度見しちゃったよ!
あの可愛さであの攻めのダンスよ!好き!
ここの曲が「レズギンカ」に「剣の舞」っていう
ハチャトゥリアンなのはすごく好き。
自然とテンション上がる。
もうあと、咲ちゃんと絡むあーさの可愛さよ。笑
マクキャロ@ワンス好きだった人はきっとみんな好きだよね。
咲あさと言えばパレードで隣り合って
じゃれ合ってるのも可愛かったな。
ここは観劇した時にはあーさの2番手羽根が嬉しくて、
あーさ自身もすごく楽しそう嬉しそうで
咲ちゃんのことをきゅるきゅるした表情で見ていて
なんだかすっごく幸せな気持ちになったんだけど
観劇した方々がみんなして
「あーさの(パレードの)持ち物が元気だった」って言ってて、
やっぱりみんなあのあーさの元気いっぱいな感じ好きよね?
って思って嬉しくなっちゃったな。笑
全体的に歌少なめでダンスに次ぐダンス!っていう印象だけど、
そんな中で中詰スパニッシュの場面で、
千風カレン×愛すみれのソロからのハモり
が最高だったのであそこももっと聞きたかった!短かった!
ただあれな。
みんな言ってたけど、お衣装はあれな。笑
幕開きとか赤と緑で「スイカか?」って思ったよね。
あーさがまるで相手役かのように咲ちゃんと絡む一方で、
きわちゃんがまるで2番手スターかのように踊る、
そんな新生雪組、とっても面白くていいと思います!!!
そして大好きな咲ちゃん!
最高だよ号泣だよ本当に素晴らしい堂々たるトップ姿でした
感染者激増のあの夏の日、
無事に劇場へ観に行けてよかった!
改めてトップお披露目、おめでとうございました!!
次は多分星組大劇場公演を観に行ったお話、になるかと思います!